にじさんじ甲子園2023 Bリーグ地図絵まとめ / Minecraft

にじさんじ甲子園2023は7月1日にドラフト会議、8月11日～13日に本戦が行われる、にじさんじの夏の祭典の1つです。

ドラフト会議の配信を見ていて、各チームにチームエンブレムがあり、出場地域が決まっているということで、マイクラ地図絵作成の構想ができあがりました。

地図絵構想図

この構想図の未定の部分は、最終的に、各チームで(活躍がほぼ約束されている)代表選手を1人あてることにしました。サイズ的に64x64がベースになるので、1人が限界と判断したからです。

ここからは、Bリーグの各チームの地図絵を元に、作成中に感じたことを記していきます。

にじさんじ高校(岩手)

■にじさんじ高校
代表選手は、転生大谷である葛葉に即座に決定しました。パワプロキャラ絵を元にしたのは、デフォルメ具合がドット絵作成に適していたからです。

名前表記を英語にしたのは、にじさんじのライバーが国際色豊かで配信を見る人に外国人も多いだろうと思ったからです。

名前表記を日本語訳すると、「転生大谷だった葛葉」となります

虚空学院高校(東東京)

■虚空学院高校
東京都の地図絵の右半分は西東京の対象地域なので、東東京対象地域を白色テラコッタで作って色を抜いて表現しました。

代表選手は天宮こころ。ステータスがいいのももちろんだけど、「何より監督に愛されている」ところが最大の選出理由でした。

名前表記を日本語訳すると、「あまみや(本物)」となります。VR関西圏立高校に雨宮という先輩選手がいるため、このネタを使うことになりました。

VR関西圏立高校(大阪)

■VR関西圏立高校
チームエンブレムがとても手が込んでいて、再現の難易度が高かったので、ドット絵作成の試行錯誤が一番楽しかった記憶があります。

代表選手は夜見れな。監督とのtwitterでのやり取りが面白かったのと、2023年の育成配信初の覚醒選手となったのが選出理由です。

名前表記の日本語訳は、「覚醒している夜見」となります。

まめねこ工科高校(岡山)

■まめねこ工科高校
チームエンブレムの背景は最初は水色コンクリートだったのだけど、作成途中に違和感があったので、氷塊に変更しました。私のワールドでは、氷海地帯に秒で行けるようにしてあるけど、掘るのが結構大変でした

代表選者は東堂コハク(コハック)。ここの選考では、笹木(主戦投手)と若女将(強打の二塁手)も候補に挙がったのだけど、どちらも過去大会で監督経験のあるライバーなので選びづらかったのと、転生宮本の青特の強力さが決め手となりました。

名前表記の日本語訳は、「転生宮本だったコハック」となります。

帝国立コーヴァス高校(宮崎)

■帝国立コーヴァス高校
チームエンブレムの背景色は、青緑のコンクリートもありかなと思ったけど、エンブレムが目立たなくなるため、水色コンクリートにしました。

代表選手はセレン籠月(Selen Tatsuki)、ENのライバーです。ここも、ちー様(勇気ちひろ)と叶が候補に挙がったけど、2人とも過去大会で活躍しているライバーなので選出基準が高かったのと、「パワプロにおいてキャッチャーAは腐らない」というのが決め手となりました。

名前表記の日本語訳は、「成長した頭脳」となります。野球において、キャッチャーは「チームの頭脳」と言われるのと、合宿でキャッチャーDからAまで成長したため、この通り名をあてました。

Aリーグも同様の記事を書く予定ですが、まだ3チーム完成してないので、来週になりそうです。