"はな恋"を見て思った"私"のお話

こんにちは。
misatoです𓅼⸝⸝⸝

お久しぶりにnoteの更新をします。
本日は、映画『花束みたいな恋をした』を観て、思ったことをお話ししようと思います◎
ネタバレが怖いので、これから観る予定の方は折り返してくださいね⚠︎⚠︎

先日、久しぶりに彼と映画デートをしました。
元々気になってはいたものの、私たちと重なる部分がある？カップルで見ない方がよい？みたいなお話しを聞いていたので、特に観る予定はなかったのですが、映画デーにつられ久しぶりに！と映画館へ🤍

(私解釈の)簡単なあらすじとしては、学生時代に付き合い趣味も性格めぴったり、本当に仲良だった2人が5年目にして価値観や生活のすれ違いで別れてしまうというお話し。

私が特に刺さったのが、自分のやりたいことをして生きたい絹ちゃん(有村架純)と、自分のやりたいことを置いて生活するために働こうとする麦くん(菅田将暉)が価値観のすれ違いで喧嘩をするシーンでした。

元々、自分の夢を追いかけていたにも関わらず現実を見て、絹ちゃんとのこれからを考えて一生懸命に仕事する麦くん

一方で夢を追いかける麦くんが好きで、これからも自分たちのやりたいことをして、自分たちらしく生きていきたいと思っていた絹ちゃん

そんな2人を見ていて、不覚にも私たちみたいだなぁと思ってしまいました。

実は私たちも付き合って5年目。春から社会人2年目きなるカップルですが、今年から彼は海外へ留学を控え海を越えての7ヶ月の遠距離が始まります。

私の想いとしては、社会人として就職してお金も貯めて、そろそろ同棲を考えたい。もう離れ離れになりたくない。でも彼のやりたいことを自分のせいで潰したくない。夢に向かって頑張っているところが好き。
、、、こう思っているので麦くんはもちろん、絹ちゃんの想いもわかりました。

--好きな人と一緒にいたいのは当たり前で、その生活を叶える為に仕事が頑張れる---

私は今でもこう思っています。もちろん、趣味や自分の理想を叶えるのも大切です。しかし1番は好きな人と生活をしていくこと、、、
これが私の幸せと思っていました。
だから、彼が就職せずに海外へ行くことをを知った時、自分のやりたいことを貫いていてカッコいいと思った反面、私との将来ことは順位が低いのだなぁと。

もちろん帰りを待ちます。けれど、私がどこか違うところに行っていいのかな？？

でもこれも運命で、成るようになるはず。

misato