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Billenイベントを通して自分を見つめて

 こんにちは。めいです。先日10/3(日)のBillenイベントでは、たくさんのお客様に来ていただきました。緊張しがちで皆さんとあまりうまくお話できず、またお話できなかった方もいて大変申し訳なく思います。しかし、そのイベントでの経験を通して、Billenキャストとしての自分を見つめなおし、遅ればせながらも記事にしてみました。

スパンキング好きさんが多かったこと

 スパンキングというコアな?世界。3か月前の自分には想像できないくらい、今ではのめりこんでいますが、イベントでは会場が満杯になるくらいたくさんのスパンキング好きさんが集まっていただけて、正直心の底からびっくりしました。

 お話させていただいた方の多くから、「子供のころから興味があって…」ということをお伺いし、やっぱり自分は特殊なんだな、と痛感しました。ただ、私も子供のころから興味というか、素質があったのかもしれません。教育的に厳しい家庭で…、お尻ペンペンこそはされませんでしたが、もしかしたら昔から興味があったのかもしれなくて、もしかしたら「こんなこと考えちゃいけないんだ…」と、ずっと自分の気持ちを封じ込めていたのかもしれません。

 ずっとスパンキングを趣味にされていて、沢山の経験を積まれた方からしたら失礼なことかもしれませんが、「今の自分はスパンキングが大好きです」と、自信を持って言えるようになりました。自分の気持ちに素直になって向かい合える良い機会でした。

ペンペン体験を通して感じたこと

 1部、2部ともにたくさんのお客様や、キャストさんからペンペンしていただきました。正直、ディシ派に目覚めたばっかりでしたので、色々理由があってお仕置きされること…、そして、頑張って耐えたね、と抱きしめてもらえたこと…。どちらも嬉しくて、一日でこんなに濃いペンペンを沢山していただいたのは初めてでした。

 どのペンペンもストーリー性があって(例えば制服コスプレで煙草を吸っている悪い子だったり、メイド服の丈が短いという理不尽な理由だったり…笑)、それでも自分に非があってお仕置きされている…という感覚が、役に入り込んでしまうというか、自分が悪いのに見放されずに反省を促されている感じが、どのお仕置きもとても心を揺さぶられました。そして、お仕置きの後に「頑張ったね、いい子になれたね」と抱きしめてもらえた時のぬくもりが、本当に癒されてしまいまして。お仕置き中も泣きそうでしたし、ほめてもらえた時も泣きそうになってしまいました…。

 これがディシスパの世界なんだ…!と前回の記事に続いて新発見です。一気にディシスパの経験値が上がった気がします…笑 私はディシスパが大好きだと目覚めたきっかけの一つに、このイベントがありますし、これからもどんどんディシスパの世界に入り込んでいきたいと思います!

最後に

 まさかまさかの自分でも、一日でこんなにスパンキング、そしてディシスパの世界にどっぷりのめり込んでしまうとは思ってもいませんでした。

 Billenイベントを企画してくださったオーナー美咲さん、店長ペン兄、一緒に盛り上げてくださったキャストの皆さん、そしてそして、もちろんお越しくださったお客様の皆様、残念ながらご来場できなかったけれど日ごろからBillenを応援してくださっている方々、キャストの一員として改めて感謝の言葉を述べさせていただきます。

 拙い文章で、イベントから日が経ってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました!これからもBillenのキーキャストとしてどんどん成長していきたいと考えております!Billenと私、めいをこれからも応援してくださると嬉しいです。

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