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二足歩行ロボット動作データ作成支援2

角度入力機器の作成

可変抵抗器を使ってサーボの角度を入力する為、ADコンバーターを探していた所、ちょうど作りたい物に近い作成記事が見つかってほぼそのまま作りました。「16チャンネルに拡張」以降の部分の回路をそのまま作成。ADC入力部分にコネクターを付けました。
「marmelo(ユニバーサル基板用回路図エディタ)」にてADコンバータ基板の部品を配置、スズメッキ線の電源の配線もレイアウトしました。ArduinoUNOに接続するピンヘッダーは裏面なのですが置けない?為、図面上は表に配置。今回ほとんどの配線はリード線ですが、それでも部品の配置をレイアウト出来て非常に便利です。

ADC基板部品配置

ADCシールド

ADCシールド裏

通常のユニバーサル基板で作成した為、ArduinoUNOに実装すると少し斜めになります。

ソフトウエアは、記事の物を少し変更して電圧データではなく10bitのデータをそのままで16個のデータを1つづつ改行せずカンマで区切って16個目のデータの終わりで改行して送る様に変更しています。

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ロボットのサーボの数分12個の可変抵抗器を並べてADコンバータに接続。

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