#くすもコギリ

【タイトル：瞬いては消える星】
くすもさん｢はぁ〜、ハリがない、ハリがない毎日、こういうなんでもない日常が後々思い返したら幸せな日々だったと感じるのかもしれないということはわかりつつも、ハリがない。毎日豆腐食っては寝て豆腐食っては寝ての日々。寝豆腐(ねどうふ)。←そういう料理。ハリがないねえ〜ホントに。いや、ホントホント。疑ってない？マジよ、こればっかりは｣

ガッッッッッシャーン

SWAT｢ S W A T だ ！！！ お 前 が く す も さ ん か ！？！？！？！？｣

くすもさん｢うわ、うっせえ。俺はうっせえ人が嫌いだ。｣
SWAT｢そうですか…それは大変失礼しました｣
(先程のガッシャーンという音は演出上後からつけられた物ですので、窓が割れたら大変じゃないかといったご心配は無用です。そういうことにめざとい天秤座のあなた、大凶です。今日死にます。m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ)

くすもさん｢それで？このくすもさん探偵事務所にやってきたということは、なにかご相談があっての事とお見受けしますが｣
SWAT｢はい、実はそうなんです｣
くすもさん｢ところでSWATって単独なんですね｣
SWAT｢えっ、いやあ…｣
(テレビ)
NHKのアナウンサー｢速報です、SWATはワンオペでした｣

SWAT｢メンチカツってキショいですよね…｣

(沈黙　ちょうど4分33秒)
くすもさん｢えっ？｣
SWAT｢ああ、すみません｣
APEX(エーペックス(ゲームの))｢俺はAPEXだ！じゃんじゃん遊んでってくれよな！｣
SWAT｢いいんだ、座っててくれ｣
APEX｢なあ！なんとか言ったらどうなんだよ！SWATが何かを人に頼むところなんか今まで見たことなかったんだ！こいつ…本気なんだよ…｣
くすもさん｢あわわわ…｣
(※注釈　声:キートン山田)
｢キートン山田です。メンチカツはキショくないです。｣
メンチカツ｢ジュワジュワ｣

SWAT｢テカテカと…人を馬鹿にしやがって…｣
くすもさん｢まあまあ、お互い落ち着きましょ、ね、ねっ｣
くすもさん(これじゃあ埒が明かない…そうだ！)

〜一方そのころ、夏祭りにて〜
CHEMISTRY(よんどころない事情で堂珍は欠席している)｢CHEMISTRYいかがですか、冷たい、冷たいCHEMISTRYは、いかがですか｣
街ゆく人｢いらねえよ！堂珍もいねえんだし、ほぼ詐欺だろこんなもん！｣
CHEMISTRY｢そんな…｣

くすもさん｢僕の知り合いがSWATさんのお話を是非聞きたいと言ってるんです、一回会ってみませんか？｣
SWAT｢あっ、でもレシート捨てちゃったんで…｣
くすもさん｢えっ？｣
SWAT｢え？｣
SWAT｢…あっ、すみません、税金の話かと思って…｣
くすもさん｢⊂(  ･ω･ )⊃｣
SWAT｢すみません｣

山里亮太｢いや〜、もどかしい！もどかしいですよぉコレは｣
YOU｢やは〜^^｣
堂珍嘉邦(今日のYOUさん、市川雛菜みたいだ…！)
(テレビ)
NHKのアナウンサー｢新種の恐竜のニュースの途中ですが速報です、YOUさんは市川雛菜でした｣

くすもさん｢帰ってください｣
SWAT｢はあ…｣スタスタ…(帰宅)
くすもさん｢フゥ…｣

くすもさん｢新種の、恐竜かあ…｣

おわり