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2024.05.21.am.02.10

壁のシミが今日はやたらと濃く見える

悲しいこと、というか、わたしが少し過敏になっていただけなのかもしれない

そんなはずないってわかってるけど、でもそれでも何かが嘘になってしまうような気がした

寂しい

けどこんなに、ひとのことなのにこんなに悲しくなれて泣けてちょっとだけ嬉しかったかな すこしだけね
わたしはまだ大丈夫なのかもなって思えた

遠回りでもなんでもよくて、わたしはただすぐ傍で見つめてたいだけ。

それとなく過ぎていく時間軸、そのなかで見た初めての光

うわついていた、それすら嬉しかったんだよな

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