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「そのままの君でいい」
最近お世話になっているバンドのとある曲の一節
何度も何度も聴いているはずなのに、聴く度に目が潤むのはなんででしょうね。そのままって何なんだろうな。

自分の心がどこにあるのか今何を思っているのか、いつからか脳には届かない遥か彼方で遮断されてしまったような気がする。わかんないんだ。掴みどころのない気持ちが薄い膜に包まれてそれがずっと肺の奥のほうでうごめいてる
逃げ出せないループの果てでわたしは、その中でも少しでも生活に楽しみを見出そうとなんとかなんとか踏ん張って
わたし今がいちばん楽しい。本心でそう思っている、けれどすこし、ほんの少しだけ、自分に言い聞かせるように強い口調で。

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