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「できること」で誰かの役に立つことは、それ以上に得られるものがある。takk!ではじめて頼みごとに向き合った経験を通じて。

社会にありがとうを増やしたい。
そんな思いのもと、SNSを利用して得意を活かす頼みごとボックスtakk!

簡単に説明すると、「できること」と「困りごと」
これらをつなぐコミュニティ。

ユーザーそれぞれが持っている、「できること」と「困りごと」を登録し、
それを見た人が頼みごとをしたり、困りごとに対して頼ってもいいですよ!
とアクセスする、流れになっています。

私もシェア記事

を書かせていただき、自分が役に立てそうなことを登録しています。

そのtakk!で先日、はじめての頼みごとが届き、受けさせていただいたのでレポ致します。

対応した、できることは
マネープランやちょっとお得な金融商品についての質問に答えます!

8月中旬、登録しているメールアドレスに依頼が届き、takk!にログインしてみると、依頼者さんからのメッセージ。

公的年金に頼らずに老後の資金を作っていくことについての相談で、
引き受けさせていただきました。

初回のメッセージでは、相手も頼りたい内容はざっくりとしており、また私自身もどのように答えたら良いかがはっきりと定められない感じでした。

とはいえ、できるだけ早いうちにメッセージを読んだ旨は伝えて
安心感を与える必要を感じたので、まずは読んだことと、改めて返信する旨を記載し、このメッセージに対して返信。

依頼内容、そして回答するにあたって、確認したいことなど要点を整理したうえで、数日後に改めて返信をし、その後は何往復かのメッセージを
やり取りしていく中で、相手がどうしていったら良いか、これからの行動のヒントを得ることができたと仰っていました。
初回のメッセージから対応完了までは、およそ1週間程度の期間。

私自身も、長年資産運用はしており、CFPの資格も持ってはいますが、人の困りごとを適切に把握し、その人に合ったアドバイスをすることは難しく、拙い対応になってしまった部分もあったとは思います。

また、お金に関するアドバイスや提案は、内容によっては法律との関連もあるため、慎重に行わないといけない分野で、気をつかう必要がありました。

そういった状況の中でも、今の自分ができることはやれたと思いますし、
頼ってきた人のためにすることを通じて、自分自身の改めての学びになったのは収穫でした。

なにより、頼ってもらってそれに応えたという経験をしたこと、
そして自分のできることを求めている人がいたというのは確かなことで、
自分が社会の中で必要な1ピースを担ったということにもなって嬉しく思います。

このtakk!を通じ頼り頼られがより気軽にできるようになることもそうですし、takk!というサービスがある、ということを知っているだけでも
精神的な安心感にはつながるのではないかと思います。

私も、引き続き、この素晴らしいサービスを自らのブログやnoteなどを通じて伝えていきます。
今回の貴重な経験を提供してくださり、ありがとうございました!

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