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お店始めてよかったことー


お店を始めてよかったことは山ほどあって、それのほとんどが家族、友達にめちゃくちゃ支えられてるなぁと心から感じる。わたし、去年の座右の銘が、孤独が運命さとか、そのくらい自分は孤独だと思っていて、(孤独が悪いとは思わないけど)でもそれは自分が気づいてなかっただけで本当にたくさんの優しい人に囲まれていて、それを気づけなかったというか変に壁を持っていた自分が恥ずかしくて殴ってやりたいくらい、本当にみなさまありがとうございますなみだ、、

て、そうそう私が書きたいことは、その、店を始めて良かったことの大きなひとつがね、
はじめておばあちゃんの手料理を食べたんですよ。

わたし、母方のおばあちゃんは、宮崎の人で、宮崎いくといつもおいしいご飯作ってくれて、そのなかでも、おばあちゃんが作ってくれた塩おにぎりを持って、いとことおばあちゃんと川に行くのが大好きで、まぁとにかく言いたいことはおばあちゃんの手料理大好きで。おばあちゃんの手料理ってめちゃおいしいよね。暖かいし。

そう、だけど、父方のおばあちゃんは少し変わってて、何が変わってるかっていうと今、年齢を20歳誤魔化してスナックで働いてたり、若くてかわいいんですよ、元気だし。子供の頃からおばあちゃんって呼んだらダメなのは暗黙のルールで、ママって呼んでるんですけど。
ママはね、いつも美味しいご飯連れて行ってくれたり、欲しいもの買ってくれるの。
でもなんかね、妹なんかはそれを喜ぶけど、わたしはそういうのがなんかうーん、ってなってしまって。なんかお金お金、っていうか、、たまに美味しいご飯食べたいから会う、みたいになってそんな自分にも悲しくてー、だっておばあちゃんとか理由もなしに会いに行きたいし、お金をかけるかけないとかじゃないっていうか、
でもお店を始めてから、家が近いから、あとおばあちゃんも昔店をやっていて、だからすごい応援してくれてて、週一で手作りご飯を持ってきてくれるの。
初めて食べたんだけど、すごーくおいしくて、
ママはいつも上からなイメージが強くて、食とか特に、いつも強い感じ、だけど自分が作ったご飯はめちゃ心配する言葉を言うのよ、いつも、これ初めて作ったからおいしくないかも、、とか、全部美味しいんだけど。
なんかとてもそれがうれしくて。
ママもおばあちゃんなんだなぁと思った。はじめてかもしれん
毎日ママがご飯持ってきてくれる日はすごい嬉しいし、22年生きていて初めて知れた側面、
なんならわたし、苦手だったときあったし、
言葉にするのは難しいんだけどこういうのが幸せだなーと思うし、そういうので十分だと思ったの、

本当に人みんな、家族でさえも知らないこと多すぎて、きっかけって大事だなーーと
そしてわたしはお父さんとまーじでもう、話したいことがたくさんあったのに先延ばしにしてて、もう話せないからーそれがまた悔しいねーお父さんお店出したって知ったら毎日来てくれそうなのにー
だから、人と話すとか会うって本当大切だなぁと思う。思ってもなかなかできないんだけどね、
わたしずっと会いたい、昔お世話になった近所のご夫婦がいて、もうずっとかれこれ8年くらい会いに行こう思って会いに行けてないけど今年中は行く。
てなかんじで、みんなも会いたいなーとか思ったからあった方がいいよーていってもなかなか会えないのが人だから、わたしが背中押すよー!会いなー!
わたしも会いに行くー!

もう何の話ししてるかわからなくなってきたけど
お店はじめてよかったなー
でもなにか新しいこともしたいんじゃー

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