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日本語なし、でもただのプラットフォームではない

※注意:現在は日本語のダッシュボードがあります

Brazeとの出会い

私これまで様々なマーケティングのプラットフォームに関わってきました。
ユーザとして、コンサルとして、ベンダーとして立場も様々で、その時その時でどのようなプラットフォームが最適かは異なると感じています。ですので、何か特定の1つのプラットフォームに思い入れがあるというよりもユーザであれば、そのツールが自社の運用やメンバーのスキルに合うかという観点で選定しますし、コンサルであればお客様の運用に合わせて提案していました。
私はこの当時、Adobeという会社でビジネスコンサルタント(兼PM)としてMarketoというツールの導入サポートをしていました。ある日、とある人に「会って欲しい人がいるんだけど、ランチでもどうですか?」と誘われました。六本木某所、私はここで2人の男性と出会います。
第一印象。。怖っ!!!

そして、
「今から設定して、この端末にPushを送るよ!」
そう言って目にも止まらぬ速さでPushが送られたところを見せてくれた。
「Sorry, I didn't see it. Could you try it again?」(笑)

設定してから実施に送られてくるまでの速さに驚き、またどんなレポートがあるのかなど、色々デモを見せてもらいました。

これまで色んなマーケティングのプラットフォーム見てきましたが、ビビッときましたね。これはただものではないなと。

それからすごく迷いました。Adobeでのコンサルも大変だけど楽しかった。そしてチームリードを任されている立場として無責任に組織を去りたくない。様々な葛藤の中で、自分の中で一番のワクワクは何かを考え、このチャンスを逃したくない。唯一無二の特別なツール、もう2度と出会えないかもしれない。そう考えるともう勝手に手が動いてましたね(笑)

入社して1年が経過しました。
今でもこのプラットフォームは唯一無二。ただものではないと感じる日々です。


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