大切な出会いと、絵を描くことがセットになっていた。 自分にも描ける絵を探していた。 少しだけ通った絵の教室では「絵で描くよりも素材をかさねたり、塗ったり破ったりして表現する方が向いている」と。 それは自分でもなんとなく、気づいていたことだった。(今後のヒントになる気もしている。) しかし、何か描いてみたいな、と思う気持ちは消えない。 というわけで、シンプルな線でとにかく何でも描いてみることにしました。白いメモと黒ペンさえあればどこででも描けるし、画期的。 せっかちでもいける
"My Foolish Heart"が好きで、それしか、ちゃんと聞いたことがありませんでしたが、“Waltz For Debby"もキラキラして好きということを今日知りました。 そんな夜です。 突然ですが、私はせっかちです。 何にもできないのに、気ばかり短いのです。 そして、えーい!とやってしまって、落としたりこぼしたり、破壊したりする。絵にも同じことが言えて、見切り発車でわけわからん絵を描いて、その度に、この世の終わりのような気持ちになります。 絵が上手じゃないのに、
うっかりんです。 昭和60年、阪神タイガースが優勝した年の冬に誕生 大阪生まれだけど、母が関東の人で、無意識に言葉を母に寄せていたのか、方言がうまく話せない子どもでした。今は、どっちも話せます。 小さい頃からウニが好きで「将来酒飲みか」と言われてましたが、そうでもありません。カフェでお茶をしばくのが好きです。固いパンも好きです。カレーも。 中学1年生の冬、ふと我に返ったというか「自分て、自分なんだな」と思い、そこから何となく悲しい気持ちがずっと、続いています。 射手座だから