笑顔の難民の子供達

 ウクライナの戦況は縷々状況が変わり頭がついて行かないので、しばらく情報を絞ることとした。
   
 まずTVで「死にそうな孤児」を映し「1日○〇○円あれば、この子が助かる!」あのCMは嫌いだ。
 一方
 日本初の国連難民高等弁務官(UNHCR)緒方貞子さんがご尽力された国連難民高等弁務官事務所は今でもニュートラルな戦況と人道主義の難民対策を貫いている。
 私は
 コロナ前からD4P(Dialogue for People)の活動支援の協力をさせて頂いている(写真はカレンダー&フォトレターから)
 NPOの報告には笑顔が一杯!
 難民の子供達の笑顔を目指し支援したい。

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シリア戦争の難民の子供らだが、大国が起こした戦争の被害者という点では、ウクライナの難民と同じであり、まだ祖国
さて日本は移民申請認可率0.5%の国、やっと70名との話であるが、ウクライナからは「災害による仮設住宅」の技術・資材を求めている。日本はどこまで支援するか不安しかない!
TVで死にそうな孤児を映し、1日○○円あれば・・・
あのCMは嫌いだ。
シリア、ウクライナ、アフガニスタン、南スーダン、ミャンマー、ソマリアの他にも7,000万人以上が国を追われている。
主要諸外国が100万人から約400万人(日本は40人)の難民受け入れをしている。
日本はどこまで世界を救えるか?
難民の子らに「笑顔」を!

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