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令和5年計量士 計量管理概論簡易解説


答 5
他部門とも連携して


答 2
制御のための測定がばらつけば製品もばらつく


答 1
校正 : 指定の条件下において,第一段階で,測定標準によって提供される不確かさを伴う量の値とそれに対応する指示値との不確かさを伴う関係を確立し,第二段階で,この情報を用いて指示値から測定結果を得るための関係を確立する操作。
検証 : 与えられたアイテムが指定された要求事項を満たしているという客観的証拠の提示。
妥当性確認 : 指定された要求事項が意図した用途に十分であることの検証。


答 1


答 5
適用しない理由はないはず


答 4


答 4
68%がσの範囲
95%は2σの範囲



答 2
平均値は10*2-5-15で分散は5×2²=20
分散は合わないけどデータ群が9,10,11だとすると平均は10, 分散は(1²+0²+1²)/3=2/3で、2倍して5を引くと13,15,17になるから平均は15, 分散は(2²+0²+2²)/3=8/3でなんか4倍になってると思えば答えはわかるはず


答 5
これどうやって求めるんですか


答 4
n-2になる


答 1
測定標準 : 何らかの参照基準として用いる,表記された量の値及びその不確かさをもつ,ある与えられた量の定義を現示したもの。
注記1 “量の定義の現示”は,測定システム,実量器又は標準物質によって与えることができる


答 5
トレーサビリティが取れているというのは、参照標準まで関連付けられるということであって、要はその測定機器がちゃんと校正されているということ
でもそれは測定の目的とはあまり関係がないので、測定結果の不確かさが十分というのとは違う



答 3
零点比例式校正は零点の読みを0として傾斜の校正を行う


答 5
注記2 校正は, “自己校正(self-calibration)”と呼ばれる測定システムの調整(adjustment), 又は校正の検証(verification)と混同すべきではない。


答 2
https://www.jstage.jst.go.jp/article/qes/1/5/1_14/_pdf/-char/ja


答 2
SN比はβ²/σ²(σは分散)なのでβが大きいほうが大きくなるのでA<B,C
また、SN比は10log₁₀(m²/σ²) (σは標準偏差)なので小さいほうが大きくなる
よってA<C<B


答 2
yをtで微分したらy'=exp(-t/τ)/τなので傾きは1/τ
そしてt→∞ならy=1


答 4
100.001+0.2=100.201になるということでしょうか


答 1
外部に公開する意味はないというかセキュリティ的に害悪


答 2
ほぼ名前の通り


答 3
毎年のように出てるのでおなじみかと


答 3
抜取検査は見ていないものの合格を保証するわけではない


答 4
仮に特性値yと目標値mが一致していたら損失がないので損失関数L(y)は0になるはず→1,2,5は除外
そしてもし特性値が10で目標値が15ならkが正数なのでL(y)がマイナスになる→ずれたのに利益が出るってこと?となるので4しかない


答 3
規格限界は管理限界より外にあるのが普通


答 5
JISはそんな強制力のあるものではないが、貿易障害にならないのは大事
https://www.jisc.go.jp/cooperation/wto-tbt.html

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