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大手牛丼チェーンの特色と季節の相関について

春は吉野家。やうやう安くなりゆく株価。少し日経ちて、株主優待の持ちたる客の細くたなびきたる。

夏はなか卯。冷たいうどんはさらなり、丼もなほ、客の多く頼みちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかに持ちかへりて行くもをかし。麦酒など頼むもをかし。

秋は松屋。夕日の差して腹と背の距離いと近うなりたるに、若人の溜り場へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど定食を頼むさへあはれなり。まいて学生などの連ねたるが、いと少食に見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、夜食用、明日の朝食用など、はた言ふべきにあらず。

冬はすき家。牛すき鍋の始まりたるは言ふべきにもあらず、四川風のいと辛きも、またさらでもいと寒きに、まろやかチーズアイスなど、逆張りにて頼むも、いとつきづきし。昼になりて、空腹持て余していけば、キングの丼も、秒で空になりてわろし。

参照:
https://manapedia.jp/text/2214

追記(8/27):
3月、4月は吉野家の株価が下がるという事実以外は無益な言葉遊びのため数日で非公開にしようかと考えていたのですが、この記事が以外と読まれていて困惑しています。