金星のサインから独自の魅力の切り口を考えてみる

金星は約225日の公転周期をもつ星です。

金星と地球の美しい関係をご存知でしょうか。
公転周期225日の金星と、365日の地球は8:13という整数比になっています。地球が8回=8年公転する間に、金星は13回公転します。

整数比を持つ金星と地球の関係には、美しい図形が形成されます。
全く説明できないのでこちらのサイト見てみてください。
とっても神秘的。


さて、愛と美の星である金星ですが、この惑星の配置が示すサインとハウスは、自分自身の魅力や楽しみ方、愛情の表現に大きな影響を与えます。

まずはサインから。

金星牡羊座
熱しやすく冷めやすいが積極的に愛していくスタイル。情熱的。闘争心。

金星牡牛座
堅実で安定感があり、そこはかとなく漂う上品さ。快適さを重視。

金星双子座
社交的で知的。会話を楽しむことができる。人を惹きつける。マメ。

金星蟹座
周囲を安心させる包容力。家庭的で保守的な愛情。愛情表現がストレート。

金星獅子座
抜群の存在感。ありのままで飾らないのに、周囲を明るくするカリスマ性。

金星乙女座
無駄を嫌い、ミニマム。綺麗好き。細部に気を配る配慮。

金星天秤座
洗練された魅力。愛され力。第六感的なバランス感覚。

金星蠍座
じわじわと中毒性のある魅力。とことこん関わる。

金星射手座
どこか浮世離れしている。冒険心の高さ。海外のものをうまく取り入れる。

金星山羊座
清楚。真面目で実直。コツコツと向き合う。

金星水瓶座
独創的で開かれた考え方。アイデアを引き寄せる能力

金星魚座
愛され力。守ってあげたいと思わせることができる魅力がある。モテる。


めちゃくちゃ簡単に書きましたが、自分自身の魅力で当てはまるところはありますか?自分の当たり前は誰かにとっても当たり前、というわけではありません。
次回はハウスから楽しみを見出す分野を見てみたいと思います!

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