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iCAREに入社して1年記念日

こんにちは!iCAREのさかもとです!
noteでは初なのですが、ちょうど入社して11月で1年を迎えます!
入社して5ヶ月も振り返りを書きましたがこの1年で感じたこと・成長したこと・仕事のやりがいを書きたいと思います。


■感じたこと

この1年間は濃すぎて、もう2年くらい在籍しているんじゃないか?と思うくらいに濃厚な日々を過ごしています。またCarelyちゃん(システムだけど、なぜかちゃん付けで呼びたくなる)も丁度過渡期の時期に入社したおかげでこの1年でめちゃくちゃ改修も新機能も、とアップデートされました!

 正直CSであるもののCarelyちゃんのアップデートのスピードが早く、キャッチアップが大変でした…でもお客様の声がシステムに実装される時は個人的にはたまらない気持ちになります。

 そして幅広い業種のお客様を担当させていただくにあたり、さまざまなお悩みや企業様独自で抱える問題点を知る機会も沢山ありました。今まで私のキャリアはセールスの毛色が強く、外で稼いでくるという気持ちが強かったので、人事・労務の方・保健師さんがどんな想いでどんなお仕事をされているかも知りませんでした。当たり前に心身が健康で働けるのは、誰かの支えがあるからこそ成り立っているのだと目の当たりしました。

本当にもっと感謝しなければと思います!

■成長したこと

 ITリテラシーが低かった私もお客様からのお問い合わせに答えていくための勉強や社内のみんなに支えられながら、1年間で(多分)パワーアップしました!初めはみんなが何を話しているかもあまり分からず、ヤキモキしましたが周囲の優しさと学びで今はすっかりSaaSの社員です!笑

あとは入社時のクラウドシステムへの捉え方・産業保健へのあるべき姿への考え方が変わりました。

 1つ目のクラウドシステムへの捉え方については、形あるものを利用するというイメージが強くありました。実際Carelyは本当にアジャイル開発なので、週1回お客様の声を開発チームと話し合うmtgがあります!お客様がどのようなことでお困りなのか?改修されるとどんなことで工数削減・管理がしやすくなるのかということを開発・セールス・CSなど部署もさまざまなメンバーが集まります。

捉え方と同時にここでお客様のお声をキチンと伝えられるようになった時も、お客様のこともCarelyちゃんのことも分かり始めたという手応えを感じ始めたきっかけでもありました。

 2つ目の産業保健のあるべき姿への考え方の変化です。もちろん法令遵守することは大切なのですが、それだけだとやっぱり本質的な意味で従業員様を守ることは難しいのだという現実も知りました。私が担当させていただくenterprise規模の企業様だと独自の運用方法・管理体制が構築されている企業様もあり、学ばさせていただくことも多いです!

弊社CEO洋太さんはいつも「働くことはリスクだ」と言います。一見この言葉だけ聞くと何を意図しているか分かりませんが、実際の現場では人間環境・労働環境など様々な起因になりうるものがあります。それを1つずつリスクとして企業様が捉え、Carelyちゃんを活用してデータを元に予防線を張っていくことが足元を固めていくことに繋がると信じています!

■仕事のやりがい

 1年経ってみて、Carelyちゃんのご担当者の方が業務効率化したり、効率化したことで会社から評価されることも嬉しいです!

ですがやはりその先には従業員様がいて、その従業員様が心身ともに健康で働けることが少しでもサポートできたらいいなと思います。従業員様と直接やりとりもすることもあるので尚更感じるようになりました!

まさにiCAREのCSは「はたらく組織とひとの健康を創る」ことを実感できる会社だと感じます。より多くの企業様に導入いただけることによって、「働くひとの健康を世界中に創る」という新しいpurposeも実現していくのだろうなと思うとこれからが楽しみです!!

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