春リーグ

今回の部員日記は総合政策学部3年の櫻井が担当します。
今年も早いものでシーズンが始まり、5月の2週目に春リーグが開催されます。約2年ぶりの白子でのリーグ戦になります。僕にとって白子でのリーグ戦は、あまりいい思い出がありません。1年生の春、気合を入れて臨んだリーグ戦でたった1勝しかできず、チームに貢献できませんでした。僕のソフトテニス人生を振り返っても、ベスト3に入る悔しい瞬間でした。それから約2年が経ち、自分がどのように成長したのか、そして、変わりゆくメンバーの中で、チームはどう成長したのか試すチャンスだと考えています。
1年生の時に臨んだ春リーグでは心強い先輩方がおり、安心して試合をさせていただきました。約2年が経った今、チーム状況も変化し安心させてあげる側にならなくてはなりません。正直、まだまだ不安要素もあり安心させることは難しいかもしれませんが、後輩たちに頼もしい姿を見せたいと考えています。僕が1年生の時見た、栗原さん、野口さん、尾崎さん、須藤さん方のように次は僕が見せる番です。春リーグでは、全勝し必ず優勝に貢献したいと思います。中川主将を筆頭にツンデレが多い新4年生ですが、最高のチームだったと言わせることが僕の密かな目標です。最後に笑って引退させてあげられるよう春リーグは全力を尽くします。ぜひ、応援のほどよろしくお願いします。
長く拙い文章でしたが、最後までお読み頂きありがとうございました。