“1年間でTwitterフォロワー1万人達成”超凡人のTwitter運用術
実績や経験、スキルなど何もない僕が1年をかけてTwitterを伸ばした方法をまとめました。「Twitterを伸ばしたい」と思って1年以上、試行錯誤を繰り返した中で得た知見を当noteに集約しました。
2020年2月、僕のフォロワー数は1,700名ほどでした。
2020年8月からTwitterを伸ばしたいと思い本格的に参戦、いいねやリプライが全く増えない中で飽きもせずツイートを繰り返していました。
当時の僕は沢山の方々にTwitterの相談をして、沢山のnoteを読み漁っていましたが、半年かけて増えたフォロワー数はたったの1,000名ほど...(フォローしてくださった方々には感謝しかありません)
正直、センスがない自分に絶望をしました。
Twitterなんてやめてやる。何度もそう思いました。
しかし、2月のとある日にブレイクスルーがやってきたのです。
知識とスキル、経験が噛み合わさってからはグッとフォロワー数が伸び始めました。ちょっとしたコツとキッカケのおかげで、止まっていた歯車がゆっくりと動き出しました。
Twitterはコツさえ掴めば、誰でも伸ばすことができます。実際、僕は約4ヶ月で10,000フォロワーを達成できました。特別な才能なんていりません。知ってるか、知らないか。それだけの差です。
今回は僕が持っているTwitterに関する全ての知識と1年間を通して得た知見をギュッと凝縮して、約16,600文字にまとめました。
当noteが1年前の僕のようにもがき苦しみ、悩んでいた人の手元に届き、役に立つことを願っています。魂を込めて書きました。Twitterを本気で伸ばしたい方は、是非ご一読くださいませ。
※当noteの最後には今まで非公開にしてきた、バズツイとプロフクリック率の高いツイートのアナリティクスを貼りました。
①アカウント設計で意識している8つのコト
・名前
名前はひらがなカタカナ2~4文字で呼びやすさ、親しみすさ、柔らかい印象が出るように意識しています。リプするときに名前を必ずつけてくださるフォロワーさんがいますが、少しでもラクに負担なくと思って短めの名前を採用しています。
・肩書き
肩書きは〇〇の人という認知を取りに行くことを意識するといいです。例えばですが、僕は転職の人や部下目線の人、社会人2年目の人という認知を取りながら、若手ビジネスマンのポジション取りに全力を注いでいます。
・ヘッダー
ヘッダーはCanvaを使い、自分のTwitter運用する上でのモットーを入れるようにしています。Twitterの使い方が上手いなと感じる人は、140文字のツイートの中に大切にしているモットーを混ぜています。
上記の投稿をご覧ください。今の僕のヘッダーの言葉は、「僕の敵はだいたい僕です」になっており、投稿とヘッダーに統一感を意識しています。自己開示ができていないので、自己開示をしたツイートを固定ツイートに貼り誘導しています。
毎日投稿をしていると気づくのですが、自己開示のネタはどうしても底をつきやすいです。なので、2~3個程度自分の武器となるツイートを作り、固定ツイート用を用意します。Twitterの継続のハードルが下がるのでオススメです。
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