体を売る女の子たちの増加

私は高校2年生の時、Twitterで募集をかけて初めてデート援交というものをしました。デートするだけでお金が貰える、初めは変な気持ちでしたが慣れていくにつれ嬉しさへと変わっていきました。

ですが、デートだけで女の子にお金を払える男性というものは少なく、募集をかけてもなかなか捕まらなくなりました。

そこで始めたのがプチ援交です。
プチ援交とは本番行為なしの゙抜ぎのみの事になります。
ホテルに入れば密室です。もちろん本番行為を求められたり無理矢理挿れられそうになったりしました。必死に抵抗し、何度もそういう場面を回避しました。

高校二年の終わり頃、私は初めて彼氏ができました。ネットで知り合った5歳も年上の男性でした。
その人と私は初体験をしました。

私がもっと変わったのはそれからです。
処女を卒業した私はプチ援交をやめて本番行為ありの援交を始めました。

やはりプチよりも集客はよく、貰えるお金ももちろん大きくなり私は金銭感覚を失いました。
常に財布に10万は入っていないと落ち着かなくなったのです。

高校三年生になった私はそれまで毎日行ってた学校を行かなくなり、援交を繰り返す日々となりました。

そして卒業が近くなった時、出席日数が足らなく卒業が難しいと言われました。
しかし私立だったおかげか、テストを1週間受けて合格すれば卒業できると言われたのです。

もちろん頑張り合格し、なんとか高校は卒業することができました。

それから毎日また援交の繰り返し。
ですがその頃からでしょうか、援交を募集する女の子が急に増え始めたのです。
そのせいかまたなかなか相手が捕まらなくなり、途方に暮れました。

色々考えた結果、私が辿り着いた答えば風俗゙でした。