性教育をしないことは、もはや虐待
まともに性教育をしない保守、自民党。自民党は、全国の子供たちに、現在進行形で虐待している、といえる。日本の大人は知っていることを子供に伝えない。卑怯極まりない所業だ。自民党は性的人身売買業者の件に触れられたくないからだろうか。皇室、自民党、警察と性的人身売買業者、女衒楼主の関係性を公表する気もない癖に、「日本の生命財産を守る」なんてアホらしい。既に子供たちを性的人身売買業者から守れてない癖に。
性教育をしないことは虐待である。現状、性教育をしていれば、悩まずに済んだことを、個々のコミュニティで性知識を勝手気ままに議論させて、おもしろおかしく学ばせる。このような環境では、ときには、茶化され、ときには、自分だけが悪いかのように錯覚させられることすらある。誰しも通過することであり、誰かが誰かを茶化して笑い者にできるような立場にないにも関わらず。コミュニティ間で性に対する意識が変わりすぎており、これも子どもを無駄に悩ませるタネになっている。アダルトビデオ界隈のコミュニティでは、当たり前のように行われる振る舞いが、その他のコミュニティでは普通ではないということがある。旭川のいじめ事件では、公園でオナニーをさせられた女子中学生が自殺したが、これが起こるのも、アダルトビデオ、性的人身売買業界隈からやってきた子どもと、そうではない界隈からやってきた子どもが出会ってしまったからだろう。
アダルトビデオ界隈からやってきた人たちに染まる人々が増えている。気楽に同棲、気楽にセックス。このままでは、性的人身売買業者のビジネスの思う壺だ。日本人は、性的人身売買業者の奴隷ともなりうるのだ。非常に馬鹿らしいことなのに、誰一人気が付かないフリをする。
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