経済哲学の創始者として知られる左右田喜一郎(左右田銀行頭取の傍ら、京都大学および一橋大学で講師として哲学を講じる。後任は、山内得立)について、関係者の言葉を集めてみたい。
第2弾は、山内得立の弟子で、経済哲学の講義を受け継いだ馬場啓之助のまとめについて、リンクを紹介する。
#左右田喜一郎
【文献1】 左右田喜一郎論
(出典)一橋論叢 第53巻4号(1965年4月)p.40以下
【文献2】 左右田哲学の展開
文化主義、人格主義、極限概念の哲学について述べている。
(出典)橋問叢書(特別第一号:回想の左右田学派・その生涯と学説)
(1984年3月)
〆