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'24.2.18 フェブラリーS GI

自信度A
結果:欧州血統では東京ダートは通じませんでした。オメガギネスはまだまだ若いので今後の成長に期待する。流石にこのままでは有料記事にはできないので、来月も無料記事を継続します。ダートは自信のあるレースを除き、基本的には芝を中心に予想していきます。

◎ ⑤オメガギネス
◯ ⑪キングズソード
△ ⑥カラテ
△ ⑩タガノビューティー
△ ⑬レッドルゼル
△ ⑯アルファマム
△ ②シャンパンカラー

馬連・ワイド ⑤ - ⑪
三連複流し ⑤ - ②⑥⑩⑪⑬⑯
三連単
⑤ - ②⑥⑩⑪⑬⑯ - ②⑥⑩⑪⑬⑯
⑪ - ②⑤⑥⑩⑬⑯ - ②⑤⑥⑩⑬⑯

オメガギネス
レパードSを予想している時から相当能力があると評価していた馬。フットワーク・馬体といい素晴らしい。馬場さえはまればGI級の能力を持っていると見ている。
GIで好走するには能力と適性の両方が高い次元にあることが必要である。能力はこれまでの実績を考えれば問題ない。そのため、東京コース適性の有無がポイント。
もちろん過去に東京好走実績があるが、不良馬場。冬場の乾燥したパサパサの馬場でどうか。これまでのレース実績および血統傾向からは多分問題ないと見ている。むしろ乾燥した馬場の方がいいのかもしれない。

血統的には父ロゴタイプ、母父ハービンジャーの欧州血統の傾向が強く、Storm Catなどの北米血統をほとんど持っていない。この点は、過去構想馬の血統傾向とは異なるが、もっと遡った因子的には走ってもいいと考えている。ちなみに20年のフェブラリーS覇者モズアスコットは父Galileo、母父Hennesy(北米血統)で、これまで父・母父ともに欧州血統での好走例がないが果たして。

まだ経験が浅い分、適性が見抜きにくいので、自信度Aとした。

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