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'24.3.17 レース予想(スプリングS、阪神大賞典)🎯🎯🎯

スプリングS GII

結果:三連単533.8倍、馬単73.4倍、馬連49.2倍が完璧的中🎯🎯🎯

三連単



自信度S

◎ ④シックスペンス
◯ ①ジュンゴールド
▲ ⑦アレグロブリランテ
△ ②ルカランフィースト
△ ③ウォーターリヒト
△ ⑩スティンガーグラス

馬連 ④ - ①②⑦
馬単 ④ - ①②③⑦⑩
三連単
④ - ①②③⑦⑩ - ①②③⑦⑩
①②⑦ - ④ - ①②③⑦⑩

シックスペンス
父キズナ、母はフィンレイズラッキーチャームは米ダ7F GIの勝ち馬でCryptoclearanceやDanzigのクロスを持つ。確かに見る母系はダート血統である。この時期の中山はダート血統でも比較的相性がいいのでこの点は全く問題はない。

また、父キズナについては、フラワーカップを勝ったアブレイズなど3月の中山と相性が高く、前走の12月の中山よりも適性がアップするとみている。このレースは比較的近走で好走していた馬の活躍が目立ち、道悪でもなければ人気通りで狙うのがセオリー。ただ馬券圏内に一頭くらいは穴馬がくるのでその点は意識する必要がある。鞍上はルメールJであり、信頼が置ける。自信度Sの勝負レース。

阪神大賞典 GII

結果:予想通り、道悪が影響してメイショウブレゲの高速馬場適性が発揮できず。ブレゲも運がない。

自信度B

◎ ⑧メイショウブレゲ
◯ ⑩サヴォーナ
▲ ⑨ワープスピード
★ ⑥テーオーロイヤル
△ ⑪ゴールデンスナップ
△ ③ディアスティマ

馬連流し ⑧ - ③⑥⑨⑩⑪

三連単
⑧ - ③⑥⑨⑩⑪ - ③⑥⑨⑩⑪
⑥⑨⑩ - ⑧ - ③⑥⑨⑩⑪
⑥⑨⑩ - ③⑥⑨⑩⑪ - ⑧

当該レースは例年はGI参戦馬が活躍することで、比較的固い決着が多いが、今年は前走GIに出走した馬が少ない。また、過去GIで活躍していた馬も年齢が高い。特に7歳以上の好走は極めて厳しいデータとなっているため、若く勢いのある馬でも十分チャンスはあるとみている。そういう点も考慮して、メイショウブレゲを本命とした。
父はゴールドシップ、母はメイショウスイヅキである。牝系には目立った活躍馬は出ていないが、父ゴールドシップや母系に内包されているダンスインザダークは長距離適性が高い。
過去のレースで秀逸だったのは、22年8月の小倉で開催された未勝利戦。未勝利戦とはいえ、他馬との着差や加速ラップでまとめていることを考慮すれば、このレースでのパフォーマンスはレベルが高い。ハマれば強いということであり、今回はメイショウブレゲを本命とした。ただし、今日は宝塚市内は、午後から弱いが雨が降る予報で、稍重になるとパフォーマンスが低下する可能性があるため、この点は考慮しておきたい。

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