호시（HOSHI/Kwon Soon-Young）

きらきら一番星のあなたへ、お誕生日おめでとう。
ホシくん。あまりにもきみは特別な人だと思う。

「虎視眈々」
虎が獲物を狙って機会を窺うさまからつけた芸名だと知ったとき、本当にあなたにぴったりだと思った。

ホシくんがステージに立つと、いつも胸がざわついてどきどきしてしまう。彼の鋭い視線や身体の隅々まで思い通りに動かし表現する姿に必然的に視線が惹きつけられる。
きみが作り出す宇宙はどこまでも広くて引力が強い。
知らない間にいつも視線を奪われている。あまりにも特別で、スター。
あなたほどにステージが似合う人を私は他に知らない。
恐らくcaratにインタビューしたらみんな同じように答えるんじゃなかろうか。
きみが一番輝く場所は間違いなくステージだ。

一昔前、ホシくんは天性のスターなのだと思っていた。
このカリスマ性は生まれ持ったものなのだと思っていた。
でも、全く違った。
たった4秒間の自分のパートを3時間練習し続ける人だった。
新しいものを常に見せたいと模索し続ける人だった。
パフォーマンスに一切の妥協を許さない人だった。
「自分の機嫌が良くなくても、君は笑顔でステージに上がらなきゃいけない。それが君の選んだ仕事なんだ」
そう鏡の中に語りかけ、自分を奮い立たせていた。
観客のためにいつでも努力してきたきみだからステージがきみの居場所で在り続けるのだと思う。
GDAでソノゴンのラストに響き渡るきみの雄叫びが本当に忘れられない。見たかコノヤロー！！！！と言わんばかりで震えたよ....めちゃくちゃかっこよかった。
５月のスタジアム公演で士気がびりびりこちらに伝わるくらい、いつだってホシくんはステージで生きている。そう思った。

私たちの一番星

ライブ中、ホシくんが目の前に来たことがあって私は最初近くて嬉しくってソワソワしてたんだけど、視線が交わることはなかった。
彼はスタジアムのずっとずっと上の方まで見上げていた。ぼ〜っとただ見上げていた。
その表情が脳裏に焼き付いている。夢を見てるみたいな表情で、じっと客席を見つめる彼を見て堪らなく愛おしいと思った。
私はホシくんのこういうところが好きだ。
言葉で表すのが難しいのだけど、彼を照らす無数の光を身体全体で感じている素直なきみの心が本当に好きだ。


ホシという人間はあまりにも愛おしい人で、私の心をいつも鷲掴みにする。

会場が広くなればなるほど「僕たちが蟻のように小さくしか見えなくても来てくれて感謝しています」と気にかけてくれる。
ライブビューイングのcaratへ声を掛けることを欠かさない。
weverseで今日食べたものを羅列して報告してくれる。
☝︎いっぱい食べてえらい
caratが有り難くて体が一個しかないからみんなに挨拶できなくて申し訳ないと泣く。
「caratたちがセブンティーンに会いたい時は色々なコンテンツがあるけど、僕たちには公演しかない。」と話す。
スタジアムのイマセカで「僕たち苦労したね」というジョンハンに「これからがスタートでしょ？」と間髪入れずに答える。
デビュー日の配信で「“永遠に”という言葉、口だけじゃない！本当に見せてやろうよ！」と言う。

どれもこれも愛おしくて堪らない。クォンホシ。
応援してて不安になることやちょっと辛いときもあることを彼は理解していつでも気にかけてくれている。
夢を見せるだけじゃなくて、現実で繋がっていると教えてくれるのだ。
ウィラでとあるcaratがつけたコメント「I Don't Understand But I Luv You」を曲としてリリースしたとき繋がってるということを感じさせてくれた。
これは私たち異国のcaratに向けてのアンサーソングなんだと分かったときのあのきもちは例えようがないほど嬉しかったし、胸がぎゅうっと締め付けられたものです。

세상에 존재하는 모든 말 Yeh
世界に存在するすべての言葉　Yeh

우리 둘만 아는 모습으로
ふたりだけが知る姿で

충분해 내 모든 욕심으로
十分だ　僕のすべての欲望で

커져가는 감정의 파형으로 Yeh
大きくなっていく感情の波形でYeh

알잖아 우리 사이엔
知ってるでしょ　僕たちの間には

말보다 더 중요한 게 있잖아
言葉よりも大切なものがある

I Don't Understand But I Luv You/SEVENTEEN

最高で最後のアイドル、HOSHI。
きみが必死で守ってきた大事なSEVENTEENときみの居場所のステージで末長くきらきら輝いていられますように。
その側でずっとあなたを照らす光の一粒で居られますように。
こちらこそStay with meだよ。
頭から足の先までまるごとぎゅっと抱き締めたいほどに大好きです。