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せぶんといっしょ

大好きなうるじゃんが30分前、幕を閉じた。号泣して、「やだ‼︎終わりたくない‼︎」となっているつもりだったけど、今はうるじゃんと7への心からの感謝の気持ちで溢れている。今の気持ちを忘れないうちに、ここに残しておこうと思う。

ガンバレッツゴーを聴きながら、たくさんの思い出が頭の中を駆け巡った。VS女子でリスナーとガチンコバトルを繰り広げる山田くん、JUMP TOP3をご褒美狙いで本気で当てにいく知念くん、ユートビートで楽器関連のコアな話までお得意のマシンガントークを披露してくれる裕翔くん。誰もが最後まで乗り気ではなさそうだった平成わーずも、全部が大好きで大切な思い出だなあと思う。圭人の回に山田さんが電話で参加した回、7の4人で収録してボケツッコミの大渋滞で会話が散らかりすぎた回、BESTのお兄ちゃんたちが遊びに来て心なしか7がのびのびと話していたように思えた回、山田さんの回に知念さんと裕翔くんが乱入して無法地帯になっていた回なんかは今でも鮮明に思い出せる。

1時間程前は悲しくて寂しくてもうこのまま最終回が始まらなければいいのにとさえ思っていた。でも、始まってみれば本当にいつも通りで、ラジオ終わりたくない‼︎とゴネてみたり、蛙化現象に言及したりメンバーマウントを取ったり、最後まで明るくて元気でわちゃわちゃでだいすきな7だった。

ラジオは知念の空気感が出てるって言う山田さんに「その自分が1番好きかもしれないね」って言った知念さんの言葉に心がギュっとなった。知念さんが1番好きな自分でいれた場所がうるじゃんだったんだと思うと、やっぱり終わって欲しくなかったとも思う。

ただ、彼らが15年以上かけて守ってきてくれたものはHey!Say!7 Ultra JUMPというラジオだけじゃない。ずっと、3人でHey!Say!7という場所を守り続けてくれた。そしてそれはこの先も続いていく。人生で色々な選択肢がある中で、1つの道を選び続けてくれる3人に心からの感謝を伝えたい。長い間本当にお疲れ様でした。うるじゃんはこれから先もずっと私の大切な宝物です。

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