これからしのくぼドルを推したいと思っている方へ

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こんにちは。🍎です。

時の流れは早いもので、しのくぼドルの推し方についての記事を書いてから一年が経ったらしい。

ということで、この一年間で大きく変わったことだったり、私が新たに得た情報などを踏まえて、上の記事をわかりやすく書き直してみようと思う。


まず、しのくぼドルの主な活動としては、ライブ公演、サイン会などの特典会、そして公演前に行われるPR活動等が挙げられる。

活動場所は主に新大久保にあるホールなんだけど、たまに新大久保以外の会場で公演することもあったり、新大久保だけでも会場は増えている。主に使用されている会場を挙げるならば、

  • RE:LIVE HALL

  • K-Stage O!

  • J-Stage O!

  • FC LIVE TOKYO

  • FC LIVE SHINJUKU

  • LIVE ON

等である。しのくぼドルの定義は定かではないけど、上記の会場で活動していたらしのくぼドルと言っていいと思う。

RE:LIVE HALLは、元々SHOWBOXという名前だったけど最近名称が変更された。今はまだ、ファンの間ではショーボって呼ばれてることが多い。縦長の会場でステージも小さいので、大体5人以下のグループがここで公演を行なっているイメージで、ソロアーティストも多い。

K-Stage O!とJ-Stage O!は、K-SQUAREという建物の3階に入っている。それぞれケーステ、ジェーステと呼ばれることが多いけど、まとめてケーステと呼ばれることもある。ケーステが奥にある大きい方、ジェーステが手前にある小さい方。以前はFC LIVE運営のグループがここで公演することが多かったんだけど、FC LIVE TOKYOが出来てからはケーステで公演することはなくなって、最近はMAIN BASE運営のグループが主にケーステを使っている。K-Stage O!運営のグループもあるし、たまに日本のアイドルとかも公演している。

FC LIVE TOKYOは、FC LIVEが受け持つグループが公演している会場で、比較的知名度のあるグループが使っている。例えばNINE.iとか、ILY:1とか、MCND、BLITZERS等。

FC LIVE SHINJUKUは、最近出来た会場で、こちらもFC LIVEが受け持つグループが使っている。ビルの10階が公演会場で、5階が特典会会場になっている。

LIVE ONは最近使うグループがじわじわ増えてるんだけど、私はあんまり詳しくないので今回は省略。


続いて活動内容について説明していきたいと思う。

公演は基本1時間、チケット代は4〜5千円程度。公演頻度は週に5日程度、1日1〜2回。月曜と火曜に休みの場合が多い。公演期間は1週間〜3ヶ月程度とかなり差があるが、基本は1〜2ヶ月。公演期間が終わってから次の来日まで、1ヶ月未満のグループもいれば半年ぐらい空くグループもいる。

最近はポイントカードがあるグループをよく見るようになった。公演に何回行ったらプレゼントが貰えます、みたいな。大体ワンシーズン(1回の公演期間が始まってから終わるまでのこと)ごとにリセットされる。

チケットは前売り券と当日券があって、前売り券→当日券→初回の順に入場する。初回に関しては後で説明する。ショーボはチケットぴあで売られていることが多いイメージで、基本的に事前発券なのに対し、FC LIVEは当日発券なので、当日にならないと整理番号がわからない仕組みになっている。基本は入金順の先着だが、ランダムの場合もある。ケーステで公演するグループは、MAIN  BASEは事前に整理番号がメールで届いて当日発券、他の運営だと電子チケットも増えたかなあと思う。

ここで初回について説明すると、しのくぼドルは基本的に公演に一度も行ったことがないグループは無料で公演を見ることができる。私はこのシステムを知らなかった時に事前にチケットを購入して見に行ってしまったので、少しもったいなかったなと思った。当日に受付に行き初めてであることを伝えれば、基本的にはいつでも無料で見られるが、グループごと、また公演ごとに初回が適用されない場合もあるので、事前にTwitterを確認して行くのが良いかもしれない。

そしてここで無料回の説明もしたいと思う。シーズンの最初や平日の昼間などには無料回が設けられることも多い。この場合、初回などは関係なく全員が無料で公演を見ることが可能である。ショーボでは土日に行われることも多い。無料回に関して個人的に気をつけるべきだと思うことは、チケットの買い方と初回適用に関してである。まずチケットに関してだけど、基本的には通常公演と同様予約制で、通常公演のチケットと買い方も同じである。しかし、ショーボだけはシステムが違う。公演の数時間前に会場前に名簿が用意され、そこに名前を書いた順番での入場である。名簿の設置時間は、前日あるいは当日の朝にTwitterで確認できる。時間より前に並ぶことはできないので注意が必要である。名簿は本名である必要はなく、苗字だけとか名前だけとかで書いている人が多いイメージ(入場の際読み上げられるのでフルネームは避けた方がいいかも)。そして初回適用についてだが、ショーボ以外の会場では、無料回に参加してしまうとそれ以降初回での入場はできなくなるのに対し、ショーボでは無料回に参加してもそれ以降に改めて初回での入場が可能である。だけど運営によっての違いもあるので、運営に聞くのが一番だとは思う。

最後に撮影の説明だけして次に行きたいと思う。公演中は基本的に撮影が禁止だが、撮影可能曲が設けられていることが多い。開演の5分前になると、アナウンスがあり、何曲目が撮影可能です、といった説明があるので、聞き逃さないようにしておく。三脚等の使用は禁止だが、カメラには特に規定はない。撮影曲の前に撮影可能と伝えてくれるアイドルもいるが、何の説明もなく曲が始まってしまうことも多いので、公演中意識しておく必要がある。私はスマホでの撮影なのに、何曲目なのかを忘れて結構焦ることが多々ある。


公演についての説明はここまでにして、続いて特典会についての説明である。
特典会については運営によって、グループによってもかなり変わってくるので、ここでは大まかな流れだけ説明する。

毎回公演が終わると、特典会が行われる。基本的に公演に参加した人だけが特典会に参加することができる。公演が終わると、特典会についてアナウンスがあり、特典券を買って参加することになる。ケーステだと結構厄介で、その時によってステージ上で行われたりロビーで行われたり、特典券を買う場所も変わってくるので気をつける必要がある。

チェキ撮影やサイン会、動画撮影などが主な内容だが、グループによってかなり違うのでこれもまた注意が必要である。チェキとサイン会がセットになっているもの、別々になっているもの、接触の程度も違うし、話せる長さも違う。特典会は基本的に1時間を目安に進行されるが、2時間3時間かかるグループもいれば、もっと時間がかかるグループもいる。私が経験した中で一番長かったのは去年の大晦日のWAKERで、21時ごろに特典会が始まり、退勤まで終わったのが朝4時ごろだった。まあ流石にこんなことは滅多になくて、よほどのことがなければ夜12時ごろには終わるようになっている。

そして特典会の後にはフォトタイムがある。FC LIVE TOKYOだけ違うのが、特典会に参加する人のみが特典会会場に入ることができるため、特典券を持っていない人は特典会の様子を見ることもできなければフォトタイムにも参加できない。その他では基本的に公演に参加した人であれば特典会に参加していなくてもフォトタイムに参加することができる。ステージ上で行われる時は席からの撮影になるが、それ以外の場合特典会が終わり次第みんなフォトタイムの準備に入ってしまうため慣れていないとほとんど撮れなかったりもする。また、グループによっては特典会の途中で行われる場合や最初に行われる場合もある。

その他、特典会の最後に全員ハイタッチ会が行われる場合もある。また、フォトタイムは稀に行われない場合もある。

そして全てが終わった後、2部制の場合は2部が終わった後、退勤、いわゆる出待ちが行われることもある。運営ごと、グループごとに、退勤を待ってはいけない場合もあれば、何時ごろ退勤するか教えてくれる場合もあるので、確認しておくべきである。基本的に撮影は可能。挨拶だけの場合や、ただ見送るだけの場合、またひとりひとり会話ができる場合もあり、そこもグループによって様々である。


そして最後にPRについてである。いわゆるビラ配りのことで、しのくぼドルは毎日公演前にメンバー自らの手でPRを行っている(行わない場合もある)。PRきっかけでしのくぼドルの存在を知った人も多いのではないだろうか。

PRは大体開演の2時間ほど前に行われているが、場合によっては3時間前から行われていたり、1時間切った状態で行う場合もなくはない。グループによっては事前に開始時間を教えてくれたり、出発報告をしてくれたりすることもある。基本的に1部前と2部前の両方行っているが、グループによっては公演のない日にPRしていたり、公演時間が早い日には公演後に行うこともある。基本的に撮影可能だが、FC  LIVE TOKYOのグループは撮影禁止の場合が多かったり、他にもメンバーに話しかけちゃだめ、追いかけちゃだめ、みたいなルールが厳しいグループもあれば、何でもありみたいなグループもあるので、これもかなりグループによるとしか言いようがない。

PRのルートは大体会場からイケメン通りを通って駅前の通りに出てぐるっと回ってイケメン通りから会場に戻っていくような流れで、FC  LIVE TOKYOの場合もイケメン通りを往復するような感じで行っているので、とりあえず慣れないうちはイケメン通りで待っているのがわかりやすいのではないかと思う。


ということで、しのくぼドルの公演、特典会、退勤、PR等について説明してきたが、どうだっただろうか。

わからない点、気になる点があったらお気軽に🍎のTwitterから、DMにでもマシュマロにでも送ってきてくれたら嬉しいです。

長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。


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