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chut!と下着とわたしと

ここ数カ月、ずーっとchut!のこと考えてて、そしたら下着やランジェリーそのものの魅力にも触れて、私はこのままchut!沼から下着沼にハマるのだろうか。それともやっぱりchut!に代わるものはないんだろうか。

沼ろうにもちょっとしばらく資金不足なんだけど!

chut!は、控えめな胸でもヘルシーにナチュラルメイクしてくれるし、垂れぎみのお尻も繊細なレースがキレイに魅せてくれて透明感増すし、ハイライズはぽっこり下腹もかっこよく優しく包みこんでくれるし、完璧じゃない自分の身体も、「あれ?私、いいじゃん!」ってポジティブになれるんだよね。(たくさんお迎えした子たちを着倒すためにもなるべく体型は維持したいところではあるが)
chut!さんのアイテムはどれも素敵で、見ているだけでときめいて、うっとりしちゃうくらいなんだけど、それを身につける自分自身も愛おしい存在のように感じられる。

私は洋服だと身体のラインを出さないゆったりしたデザインが好きで、たまに「女性」であることが煩わしくなる時もあるけど、下着は身につけることで、自分が女性であることをポジティブに受け取ることができる。誰にアピールするわけでもなく、女性であることを素直に楽しんで、自分自身を大事にしようと思えるアイテムなんだと気づかせてもらった。

ファッションやメイク、ネイルにアクセサリー、ちょっとジャンルは違うけど甘いものだったり。何かしら自分の気持ちを上げたり奮い立たせたりする方法はたくさん持っているけど、自分自身の存在をそのまま丸っと肯定できるのは下着なんではなかろうか。

やっぱり肌に1番近いところに身につけるからかな。その時の身体にも心にもフィットしてくれるのって大事で。逆に、あえて気分が上がらない時に、happyになれたりシャキっとできるものを選んだり。chut!の中だけでその時の自分に合わせた選択をできるのがとても有り難い。

これまで年齢的にもそろそろ補整下着の力を借りた方がいいのかなと思う時もあったけど、chut!さんのおかけでそんな「年齢的に」ってのに縛られず、自分の心地良さを素直に求めてこられた✨
もちろんそのうちもっも体型も変わって、補整下着に守られたい、支えてもらった方が心地よいと思うかもしれないけど、その時はその私の気持ちにフィットするものを探せばいいんだ。
今はまだ軽やかな私でいたい。

インスタライブでも、デザイナーさんが「もっと自由でいいんだよ」的な事を仰ってて、まさに、私がchut!にハマったのってこれだと思う。chut!から感じる自由さ。

どんな下着を身につけるかは、詳しくないけどファッション的な時代背景もあるし、その時代に求められる女性像みたいなのも関係してると思う。

ドレスを着る時に身につける下着、和装の時に身につける下着。その上に着る服をキレイに快適に着るための役割がもちろんあるんだろうけど、マリー・アントワネットの時代はキツキツのコルセットを自分の意志に反して着けなきゃいけない時もあっただろうし、身体のラインを出すだけではしたないと思われる時代もあっただろうし。

そう考えると、ファッションの選択肢も増えて、下着の選択肢も増えて、自分の意思で楽しんで選べるようになって本当によかった!
現代は現代で、一人の女性に求められる役割がきっとたくさんあって、強くもありたいし、でも少女のままの自分や、弱い自分もあって、忙しい!身体も気持ちも目まぐるしく変わる。でも好きな下着を身につけることで、どんな自分も労って大切にすることができる。本来の自分、変わらない自分を守って、変わっていく自分も肯定して。
自分が自分であることを大事に思えてる、この感覚。chut!に出会えてよかった〜!!

今の悩みは、お家の下着が収納しきれなくなってることと、洋服のように今日は何を着よう!?と悩む時間が増えたことかな。朝がバタバタ!笑

小難しいことをつらつらと書いてしまったけど、単純に好きなの!本当にそれだけなの!

最後にchut!に関わった皆様、本当にありがとうございました!

thank you!

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