おうちボルテ環境を整える(その1:これまでのいきさつ編)

かいです。

もうこういう記事の書き方忘れました…

Twitterじゃ書ききれないからと5年ぶりくらいにブログ更新しようと思ったらまさかのサービス終了してましてね。


今回おうちボルテ環境をしっかりと整えました。

整えた際に色々情報を調べたんですが、みんな「24インチか27インチのモニター使ってるよ」くらいしか情報が無くてちょっと困ったので、記録として残しておきたいと思って書いてみます。

家デラ環境の話は結構見つかるんだけどね。REGZAは縦置き無理だろうしね。


そもそも今回「おうちボルテ環境を整える」って題材で書こうとしてますが、自分のことを知ってる人からすると「お前もうかなり前から家ボルテやってんじゃん」って思うかもしれません。

確かに今年前半のコロナ禍による緊急事態宣言によりゲーセンがやってなかった時におうちボルテ環境は作りました。

が、納得はしていなかったのです。

なので今回ちゃんと作った。


この記事について

この記事ですが、おうちボルテ環境の機材面の話をメインで書く予定です。

なのでコナステ版ボルテどうよ?とかアケコンとDAOコンどっちがいいの?とかそういう話はしませんのであしからず。

コントローラーの静音化はねえ…中の写真撮ってないし開けるのめんどくさい…


もともとの環境について

もともとの環境ですが、家にあったPCとモニターを使って作っていました。

新たに買ったものと言えば

 ・モニターを縦置きにするスタンド

 ・ボルテの専用コントローラー

 ・静音用の段ボールとかジョイントマット

くらいのものです。

それで作った環境はこちら。(お手製静音BOXは外してあります)

画像1

座布団敷いてあぐらかいて座ってやってました。

その時のスペック。

 ・CPU:Intel Core i5-8400 2.80GHz

 ・メモリ:16G

 ・OS:Windows10

 ・グラボ:GeForce GTX1050

 ・モニター:ASUS VE248HR

画像2


何が問題だったか

この環境でも動くんすよ。

処理落ちとかもしないんすよ。

じゃあ何が不満だったかって話ですよね。

 ・座ってやってるので長時間やると足が痺れる

 ・モニターのサイズが小さいのでゲーセン行くとモニターが近く感じてハイスピ合わせるの大変

 ・判定が鬼早い


座ってやってるので長時間やると足が痺れる

まず一つ目ですが、まあそのままです。

あと自分が暑がりなので座布団がほんのり湿ってきて不快です。

手とか目が疲れるより足が疲れてやめるようになりました。


モニターのサイズが小さいのでゲーセン行くとモニターが近く感じてハイスピ合わせるの大変

まあこれもそのままよね。

24インチ→31.5インチになるので同じくらいの距離だとめちゃくちゃ近く感じます。

ゲーセン行くと最初の数クレはちょっと後ろにのけぞりながらやってます。

でも許容範囲と言えば許容範囲。


判定が鬼早い

これよ。マジ。

いやまあわかりやすく言えば遅延してるだけなんですがね。

辛いんすよ。

「ノーツ表示タイミング補正」の青数字を最大まで遅くしてもまだ早いです。

数フレずれてる。

それでも慣れてきてそこそこスコア出るようにはなってくれたんですが、大宇宙ステージみたいなひたすら交互に叩く連打がマジで難しくなります。

だってズレてんだもん・・・

どうしても長い連打叩いてると本能的に曲に合わせちゃうので。

ちなみに「判定タイミング調整」の黄色数字、変えるとツマミとかFXボタンみたいな「音が割り当てられてるノーツ」から出る音まで遅くなるのでツマミ曲ができない…

※この「判定だけじゃなく音まで遅くするのやめてくれんかの?」って件、コナミに問い合わせしてみたところ、「一応開発には伝えるけど遅延しないマシン使ってね」的な回答をいただきました…そうですね…


PC買い替え

そんな訳で、ボルテ用PCの購入欲がどんどん高まっていきました。

最初は10万くらいで今よりちょっといい感じのやつを買えばいいのでは?くらいだったんですがね。

色々な人と話しているうちに、「おっセール期間やん」とか「せっかく新しいの買っていまいちだったら微妙じゃね?」とか「モニター大きくするなら立ち環境作ろうぜ」とか色々な誘惑があり、今回がっつりと構築することにしてしまったのです。


なので、次回は用意したPC、モニターとか立ち環境作るにあたって気を付けたこと、気になる判定や色合いなどについて書きます。

むしろそれを書くためにnote登録した。

というかそれ以外に今のところ書くこと無いので。

ではまた。

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