【韓国就職】 E7ビザ申請書類まとめ〜公証役場でのアポスティーユ取得～

バタバタして中々書けなかったアポスティーユについてブログを書いてみます☺️かなり長いです…

就労ビザ申請時の書類は下の記事をご参考ください！

そもそもアポスティーユとは

アポスティーユについてたくさん調べましたが、
外国に提出するための書類を国から承認をもらうこと？のようで😌
公式な書類として海外に提出する際は、その書類に相違がないという証明を国がしなければいけないらしく、ビザの取得にはどの国でも必須なようです（韓国の大学卒業者は韓国国内の書類で事足りるので必要ないですが）

その証明をしてもらうためには公証役場というところに行くのですが、公証役場では
・公印確認
・アポスティーユ認証
の２つができるらしく、どちらに該当するかも最初はわからなかったのですが、公印確認は個人の印鑑やサインの認証のようで、私が今回用意した書類の中に公印はなかったため、アポスティーユ認証のみを行いました！

アポスティーユ申請の際に持ち込んだ書類の一覧はこちらです❕
2〜6までは前の記事にも取得方法を書いていますのでそちらの記事もご覧ください☺︎
1.アポスティーユ宣言書（⭐️英文）※
2.最終学歴証明書（英文）
3.単位取得証明書（英文）
4.経歴証明書（⭐️日⭐️英文）
5.退職証明書（日⭐️英文）
6.日本の資格証明書（英文）
※アポスティーユ証明書を公証人に発行してもらうために必要な書類です！
ネットを参考にしながら⭐️の4つを自分で作成しました。

アポスティーユに関しては、私自身とっても苦労したのでアポスティーユ取得完了までを詳しくご説明します❕（郵送ではなく訪問の場合です）

1.訪問する公証役場を決める
公証役場は大使館のように少なくないので管轄というものがないようでした！なので住んでる地域にかかわらずどこの公証役場にも行って大丈夫そうでした👌🏻
ただ、公証役場ごとに予約の有無が違い、電話での確認が必須です🥲

2.書類を持って公証役場を訪問
アポスティーユ認証を受けたい書類全てと宣言書を紙で持ち込みます。宣言書も必要なので必ず準備して持って行ってください！
また、本人確認もありますので、身分証も必要です！（私は免許証を持っていきました◎）

3.身分証と必要事項を記入して認証を受ける
事務の方にアポスティーユ認証をしたい旨を伝えて、指示されるとおりに身分証の提示・氏名や住所等の記入してから宣言書にサインを行った後、代金を支払い、公証人から認証を受けます。（支払いはカードでできました✌🏻）

4.その場で製本された書類を受け取る
少し待つと公証人が認証してくれた書類を受け取ります。
宣言書▶︎承認を受けたい書類▶︎公証人発行のアポスティーユ証明書
の順で公証役場では製本してくれ、それを受け取ったら終わりです✨

かかった時間は前の人が長かったにもかかわらず、30分程度ですぐに終わりました！

ここからは実際にアポスティーユを受けた書類を画像付きで説明しようと思います！
私が個人的に作成した4つの書類はGoogle docsでリンクを貼っておくのでそのままダウンロードしてコピーを使用していただいて大丈夫です🙆🏻‍♀️
⚠️私はこの書類でビザ発給までできましたが必ず発給できるとは保証できないのでご注意ください

私が訪問した東京の公証役場はとても親切だったのでどこの公証役場に行ったかも書こうと思います！
（半年ほど前の訪問のため参考程度によろしければご覧ください！）