le vendredi 12 juillet 2024
今日は、所属している部署の飲み会に行った。
2週間ぐらいしんどかった。そういった場の経験がないからだ。
ビジネス書を買ったりマナーの本を読んだり、事前に勉強をした。
同じ課の人に質問しに行って、なるべくコミュニケーションを取ろうとした。
ついにその日がやってきた。
ここまで悩んだんだ。あとはどうにでもなれ。
そんな気持ちだった。
まず、上司の係長が欠席。一番話しやすい人だったから最初のショック。
しかし、午後からよくわからない展開が続いた。
一つは、前任の先輩に飲み会への不安を話せたこと。あなたなら大丈夫といってもらえたことが嬉しかったな。
もう一つは係長の代わりに同期が来てくれることになったこと。
なぜそんなことになったのかわからんが、何かの意図があるかもしれないし、真意はわからない。
まあとにかく、想像できもしなかったよくわからない展開となった。
同期は上司の前だとニコニコしてたけど、めちゃめちゃ嫌だったことが判明。まあまあ怖かったけど、私も似たようなものだな。
18:15に同期と待ち合わせ。先輩にタクシーで一緒に行こうと誘われたけど、同期がいたのでお断り。これもタイミング。
お店には一番乗りだった。最初から最後まで部長の隣。でも、部長の隣が一番安全説ある。非常勤の先輩がめちゃめちゃ話してた。あれも作戦かしら。
答えは来週わかるかも。
幹事の人は、普段めちゃめちゃ仕事できる感じだったので、鮮やかにこき使われるかと思ってたけど、死ぬほど酔い潰れてたなんだったんだあれは。あと一緒に行った同期のことを気に入っていた。いつも挨拶返してくれるって言ってたけど、裏ではめちゃめちゃ馬鹿にされてるっていう事実もあってなんとも言えない。
っていうか私も挨拶してるんですけど。当然ですか。
あ、なんか文句みたいになってきた。
多分、私が今まで少しずつ積み重ねていたつもりのものを、同期が鮮やかに超えていったことがショックだったんだよね。
私が今まで費やしてきた時間は無駄ではないけれど、あー、この感覚。
認めてもらうために頑張ってたわけじゃないんだけど、
でも無かったことにされるのはやっぱり悔しくて。
私って何もしてなかったのかな。
いやそんなはずはない。
この場でもう通用しないなら
私はそろそろ次のステージへ進んでいいのかもしれない。
色々やってそれでもダメならしょうがない。
動き出そう。
私ならできるよ。
大丈夫だからね。
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