令和5年度第1回電気通信主任技術者(伝送設備)問3(3)勉強ノート

問題文

(3) 次の問いの 内の(オ)に最も適したものを、下記の解答群から選び、その番号を記せ。 (3点) 
移動通信方式におけるセルの構成方法などについて述べた次の文章のうち、誤っているもの は、 (オ)である。

解答群

 ① マクロセル内にセル半径の小さいスモールセル基地局を配置する無線アクセス ネットワークは、ヘテロジニアスネットワークといわれる。 
② 水平面内指向性アンテナにより一つの基地局のエリアで複数の扇形セルを形成する方式は、オムニセル方式といわれる。 
③ 基地局アンテナのビームを水平方向より下向きにして他セルへの干渉を低減する手法は、ビームチルティングといわれる。 
④ フェムトセルは、一般に、家庭内やオフィス内で用いられ、半径10 m 程度 範囲で電波状況が悪い箇所の改善などを目的として構成される。

解答

 2

勉強ノート

問題分のひとつの用語も参考書に載ってなかったのですが・・・扇型セルはセクタセルと呼ばれるので、セクタセル方式が正しいのかも・・・




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?