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エポキシと真鍮粉 で金継ぎ ②

先日の続きです。
気泡が気になり、やり直したりしていましたが、永遠に終わらなそうだったので、一旦、良しとしました。気が向いたら、また、削り直そうと思います。

スマイリー フェイス の サワークリーム カップ 。
写真を拡大して、よく見ると気泡が見える気がしますが、
肉眼では、ガラスの反射もあってそんなに目立たないので、使いながら様子を見ようと思います。
大きな欠けがあった Fireking のお皿。
一度目に真鍮粉を巻いた時は、室温が低かったのか、沢山気泡が入ってしまい、削ってやり直しました。
直し箇所が大きいこともあり、コーティングがピカピカですが、
これぐらいなら、気泡やムラも愛着が持てそう!ということで、直しは一旦休憩。
随分前に、アンティークショップで購入したソース皿。
修復箇所が小さい割に、何故か気泡がいっぱいになってしまい、
削り直して。。と思ったのですが、お皿のプリントも無くなってしまいそうで怖かったので、
サンドペーパーがけは軽めにして、上から軽くのせる程度で諦めました。
こちらのお皿は、柄がずれていたりするところが可愛いので、
私の直し箇所も大らかに受け止めてくれる。ということにしました。


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