3/21 育児日記(生後69日目) 昔のアニメの感情描写
Amazonでオーボールを買った。青と緑もあったんだけど微妙な色だったのでピンクにした。おジャ魔女どれみみたいで私の女児心がくすぐられる。なお、子は見向きもしなかった模様。
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今日起きたら、夫がアマプラで「ドラえもんとのび太の海底鬼岩城」を観ていた。1983年の映画らしい。
私が見始めた頃には物語はもう佳境で、バギーちゃんという車のロボットがしずかちゃんを助けるためにラスボスに向かって自爆するという衝撃的なシーンがあったんだけど、なんかこう…自爆シーンにしてはBGMが明るくて、ドラえもんもバギーちゃんを止めるでもなく、ラスボスが破壊されて「やったぜ!」みたいな顔をして、バギーちゃんの身を全く案じていなかったのが印象的だった。ドラえもんもロボットだけど、ロボットにも序列があるんだろうか。
最終盤、のび太たちと海底人の別れのシーンも「今回は色々ありがとね!じゃ、さよなら」みたいな感じで、大冒険を共にした仲間にしてはかなりドライな味付けになっていた。
昔の映像作品ってこういうとこあるよね(知らんけど)。今の作品の方がもっとオーバーにお涙頂戴すると思うんだけど、いつ頃から感情の描写の手法が変わっていったんだろう。ドラえもんって漫画も結構淡白だもんね。小さい頃ドラえもんの漫画集めてたけど、そういうとこが結構好きだったな。
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ちなみに私の好きなアニメは「お許しください、ボルガ博士!」でお馴染みのチャージマン研です。
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