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スーパースター

こんにちは。週末です。
この記事のタイトルだけが下書きに残っていて、何を書こうとしていたのかサッパリ思い出せません。手探りで行きます。

このあいだ、初めて香水を買った。

数ヶ月前、香水に憧れて色んな店舗で香りを試していたんだけど、その時は決められなくて。
香水を吹きかけた、テスターの紙を持って帰ったら、部屋がその香りに染まった。
ああ、これは良い香りかもしれないな、とぼんやり思ったのを覚えている。

一昨日、そのお店に行って、同じ香りを感じたら、なんだか懐かしい気持ちになってしまって。
香水のブランドの袋を下げて家に帰るのは初めてだったけれど、すごくときめいた。
頭の中で、流れ星が見えたような感覚だった。

最近、そういうことが沢山ある。
好きな作家の本を新しく読んでみたら、今まで読んだ中で1番面白かったり、
お風呂に長時間浸かるのは苦手だったけれど、明かりを消して窓を開けて音楽を流したら、気づいたら1時間以上経っていたり、
久しぶりにドラマを観たら、毎週火曜が楽しみになったり。

沢山の流れ星がね、頭の中を舞っていくんです。
ポエムじゃなくて、夢じゃなくて、「私ってこういうものが好きなんだ」って思いが、胸を苦しくさせるほどに弾んでしまう。
「在りたい自分」に近づいていくことを感じて、嬉しくて、ワクワクして、こんな期待して大丈夫なのかなって逆に不安になって、でも大丈夫で、安心して、繰り返して。

こういう気持ちが誰かに溢れたら、きっとこれは恋なんだろうなって思うんです。
今わたし、恋してないけど、色んなものにときめいて、幸せだなって思ってます。

これを読んだ人にも、流れ星が浮かぶといいなって思います。
読んでくれてありがとう。
まとまらない話でごめんなさいね。

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