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「 考察 」

新月、満月、その他にも天体が移りゆく時に考えたことなどを、「淡の間」の個人的な観点からまとめ、考察記事として公開します。 Instagramで公開した過去のアーカイブ記事もこちら…
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2021年6月の記事一覧

『淡の間とわたし』 第3話 きくちゆみこ×淡の間

『淡の間とわたし』 第3話 きくちゆみこ × 淡の間 淡の間が「いま話を聞いてみたい人」を毎回ゲストに呼び、対談を進めていくマガジン。文筆家のきくちゆみこさんを迎えて行われた対談も今週で最終週。今週は淡の間によるソーラーアークの話題から始まり、事前に頂いた「きくちゆみこさんから淡の間に聞いてみたいこと」にお答えする週。約1時間に及ぶZOOM対談も終盤です。どんな話が飛び出したのか、ここだけのふたりのお話をぜひお楽しみください。 きくちゆみこさん(K) 淡の間(A) ゆみ

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2021年6月25日山羊座満月 「家」を省みる

2021年6月25日、日本時間3時40分頃に満月です。 満月の時に海が動くように、月の引力は大きな力を持ちます。 あなたの心の中の海は荒れていませんか。 体の怠さ、重たさ、気分の浮き沈み、いつもとは異なるコンディションに心当たりがあるとき。 心の海の安寧を守ることを最優先に考えましょう。 その症状や心情が大きいか、 あるいは他者との比較で決めるのではなく あくまで今現在のあなたがどんな状態であるかがとても大切。 受け入れることからまずは始める。 そして空気を一度吐

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『淡の間とわたし』 第2話 きくちゆみこ×淡の間

『淡の間とわたし』 第2話 きくちゆみこ × 淡の間 淡の間が「いま話を聞いてみたい人」を毎回ゲストに呼び、対談を進めていくマガジン。 前回に引き続き、文筆家のきくちゆみこさんをお迎えして行われたリモート対談の様子をお届け。きくちゆみこさんのルーツを探りつつ、ホロスコープやシュタイナーの12感覚の話も交えて行われたここだけの対談をぜひお楽しみください。 きくちゆみこさん(K) 淡の間(A) それぞれの太陽星座 A「自分の太陽星座ってあるよね?ゆみこさんの場合は蠍座、わ

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日食・双子座新月後編

前日公開した前編は全体的な星読みから読み解ける考察でしたので、今回の後編は新月が起こった室、近頃の蝕の月が問いかけるテーマでもある「6室と12室」についての個人的な考察をお届けいたします。 (室⇨占星術の専門用語でハウスのこと。精神の成長領域。) 6室は乙女座のナチュラルハウスです。 乙女座は地のエレメントですから、「具現化されたもの」。 身体にまつわる事、労働、奉仕、資本、健康、ペットが該当のテーマと言われます。 他の地のエレメントが該当する室は、現実世界で生きるた

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『淡の間とわたし』 第1話 きくちゆみこ x 淡の間

『淡の間とわたし』 第1話 きくちゆみこ x 淡の間 淡の間が「いま話を聞いてみたい人」を毎回ゲストに呼び、対談を進めていくマガジン『淡の間とわたし』。 第1回のゲストは淡の間とも親交が深い、文筆家のきくちゆみこさん。事前にお答え頂いた「22の質問」の回答の内容も交えつつ、ZOOMを通して行われた約1時間のリモート対談の内容を本日から3週に分けてご紹介します。お互いの自宅からリラックスした状態で行われたここだけのトークをお楽しみください。 きくちゆみこさん(K) 淡の間(

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淡の間から22の質問 文筆家 きくちゆみこさん

淡の間が気になる人に「22の質問」を投げかけるシリーズ。第一回の今回はきくちゆみこさんにお答えいただきました。別マガジン「淡の間とわたし」の記事とあわせて、どうぞお楽しみください。 1.お名前菊池 裕実子 2.名前の由来ゆたかにみのる子、という意味を込めてつけてくれたそう。 漢詩にあった語をおじいちゃんが選んで組み合わせたというのも聞いた。

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淡の間運営チームだより vol.5 「プチ・あわいの日々」

こんにちは。淡の間運営チームのRと申します。 第1回目の記事ではありがとうございました。 その後みなさま、いかがお過ごしでしたでしょうか。 さて、今回は昨年まで淡の間のnote上にて続いていたマガジンシリーズ「あわいの日々」を復刻させるべく、 (双子座新月考察を書くのにとても忙しい)淡の間に無理を言って、私のわがままに付き合って貰いました。 「そもそも、『あわいの日々』ってなんだっけ?」 という読者の方に。 「あわいの日々」マガジンを始めた当初に淡の間が書いてい

2021年6月10日双子座日食(新月)前編

2021年6月10日、午後19時41分に金環日食を迎えます。 新月を迎えた月齢0度の月はこれから半年をかけて「完成(満月)」を目指して行きます。 本日の日食は宿命のノード軸(ドラゴンヘッドの事)に重なる特別な節目です。 月や太陽を龍が飲み込むような様子から不吉と呼ばれた「蝕」の説明は過去にも記載しているので購読者の皆様にとってはお馴染み(?)かと思いますので端折って、今日はサクッと新月図を読んで参ります。 今回は前編です。 新月時、“自分自身のアイデンティティ“ の

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淡の間運営チームだより vol.4

淡の間運営チームだより vol.4 はじめまして。 淡の間運営チームのKと申します。 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 先日の考察にもありましたが2021年5月23日から土星の逆行が始まりましたね。 それに続けと言わんばかりに、5月30日からは今年2回目の水星逆行が双子座の位置で起こっています。 水星とは太陽系の惑星で一番内側を回っている惑星。 一番スピード感に溢れる惑星です。 そして、水星を支配星に持つ双子座はコミュニケーションや情報伝達を司ると言われています