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メリエム、ストレージャ採用型ルーテシアを回してみた感想まとめ

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【以下、⚠️注意⚠️をご一読いただきたく存じます。】

⚠️長文、乱文注意。
(何度も読み返していますが、誤字や読みづらさがあるかと思います。ご容赦願います。)

⚠️未発売のリリカルブースター第4弾 『リリカルモナステリオ〜いたずらしちゃうぞっ〜』に収録されているカードをプロキシとして作成し、使用した感想となります。
苦手な方は見るのをご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

⚠️私個人の感想となります。
今回の強化でマリガンの基準などが大幅に変わったため、完璧なものではありません。
あくまで参考程度でよろしくお願いいたします。

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ご閲覧いただき、ありがとうございます。

先日、どこヴァンにて発表された「幻耀の魔導姫 ルーテシア」の専用強化カードである「ラタリィ・ロリポップ メリエム」、そして汎用サイクルカードである「今夜だけの魔女 ストレージャ」の私なりの使用感を簡単ではありますが書いていこうと思います。

まず、【ルーテシア】を「籠めた願いは何色に ヴァルシュブラン」や「水界の精霊王 イドスファロ」が採用される前から使用されていた方には前提として、初期の【ルーテシア】のプレイングにほとんど戻ったイメージをしていただきたいです。
後攻ならG1ターンから「赫い咲き荒ぶ呪華」を使用して2パンを仕掛ける、そしてG2ターンからRを展開し、速めのゲームスピードにする。G3になったターンがキルターンになりやすいという動きが基本でしたが、ヴァルシュブランの登場やロングゲーム寄りの環境によって、キルターンを伸ばさざるを得なくなりました。

今回「ラタリィ・ロリポップ メリエム」、「今夜だけの魔女 ストレージャ」の登場により上記のプレイングがだいぶ変わった(戻った)と強く感じました。

それでは各カードの使用感です。

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🔯ラタリィ・ロリポップ メリエム🔯

今まで呪術演出カードをソウルに4枚揃えるのが難しかった方を救い、破格のデッキ圧縮と1ドローの最低保証もありながらブーストも持つ、RRとは思えない高スペックな今までのマリガン基準を大きく変えてくれた画期的なカード。

ただただ、強い。
G2ターンにアタッカーとしてRコールした後、次のターンでブースターとして使いたい。無駄がない。

以下、個人的に特に強いと感じた動きの一例です。

手札から「両手じゃ足りない幸福 ノートリア」をRにコール。

ノートリアの効果で山札からストレージャをソウルに置く。

赫い咲き荒ぶ呪華をプレイ。

赫い咲き荒ぶ呪華の効果でストレージャをソウルからスペリオルコール。パワー+5000。

ストレージャの効果で山札からメリエムをスペリオルコール。

こちらの動きは「休日もお部屋に籠って ルーテシア」の効果を使用することで、呪術演出カードを手札に加えられているので実質手札からはノートリア1枚だけで成り立っています。強い。

メリエムは最初から最後まで強いカードではありますが、赫い咲き荒ぶ呪華を使えなく、ブーストを付与できないタイミングが必ずあるのが少しデメリットだと思いました。
今回、私は採用をしていませんが、同じく【ルーテシア】の新規専用強化カードの「待ち焦がれるのは君の舞台 ムルムス」を採用して、赫い咲き荒ぶ呪華を使用し続けるのもアリだと思いました。(枠が無い。)

続きまして、ストレージャの使用感です。

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🔯今夜だけの魔女 ストレージャ🔯

ブースターパック第11弾『英雄激突』から収録された『ドラグリッター ラティーファ』等の汎用サイクルカード。
ノーマルオーダーを多用するデッキに相性が良く、スペリオルコールの代わりにノーマルオーダーを選択することもできるので、メリエムのブースト付与とも相性が非常に良い。

最初、ストレージャが公開されたときは【ルーテシア】とはそこまで相性が良くなさそうと思っていました。
メリエムの登場で考えがひっくり返りました。ストレージャさんごめんなさい。

【ルーテシア】はG2ターンから呪術演出カードをプレイし、ガンガン展開とアタックをしていくデッキなので、ストレージャのスペリオルコールはゲームスピードを非常にあげられて、以前のルーテシアに戻せた気もします。
上効果はサイクルなので、特に説明をすることがありませんが、スペリオルコール先は守護者orトリガー以外なら何がどのタイミングで来ても強いのが良い点だと思います。

下効果が登場ターンのみということでオマケ程度に考えていましたが、実際に使ってみると思ったよりも強く、今までのヴァルシュブランに変わり、余りがちだったCブラストの使い道になります。
ノートリアを使って、デッキボトムをトリガー固定した後にルーテシアの効果1ドロー、ストレージャの効果1ドローでトリガー以外のカードを引き込み、トリガーを当てる動きが可能になったことが個人的には強く感じました。
パワー+10,000もノートリアと「クーリング・ハート ユイカ」のパワーラインに負けず劣らずの点が良い。

最後にデッキ構築、マリガン例、総括となります。

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【G3】
・幻耀の魔導姫 ルーテシア×4(RD)

【G2】
・両手じゃ足りない幸福 ノートリア×4
・ラタリィ・ロリポップ メリエム×4
・今夜だけの魔女 ストレージャ×3
・のしかかる期待は重く ルーテシア×1(RD)

【G1】
・お好みの守護者×4
・クーリング・ハート ユイカ×4
・赫い咲き荒ぶ呪華×4
・眩く爆ぜ舞う呪符×4
・休日もお部屋に籠って ルーテシア×1(RD)

【G0】
・お好みの⭐︎トリガー×8
・スノウスキップ パルヴィ×3(前)
・お好みの治トリガー×4
・水界の精霊王 イドスファロ×1(超)
・ゼロから始める体力作り ルーテシア×1(RD)

こちらが現在、私が使用している【ルーテシア】です。
強いカードを4枚採用したという構築なので、気になられた方はとりあえず使ってもらえたらいいなと思っています。
お好みの守護者、⭐︎トリガー、治トリガーと記載していますが、守護者はできるだけ効果持ち、⭐︎トリガー、治トリガーはストレージャで強い対象がいないときにスペリオルコールする場合がありますので、効果無し(パワー5,000)がおすすめです。
メリエムによって、呪術演出カードを2枚までサーチできるようになり「眩く爆ぜ舞う呪符」を終盤にもプレイする機会が増えたので「四精織り成す清浄の盾」は採用していません。

🔯マリガン例🔯

メリエムの感想の際にマリガン基準が大きく変わったと書きましたが、今までは呪術演出カードを最優先にノートリア、ユイカを揃えないと一気にゲームスピードや勝率が下がっていました。
それがメリエムの呪術演出カードのサーチやストレージャのスペリオルコールによって、だいぶ変わりました。

以下、個人的なマリガン優先度です。

【1枚は必ず欲しい。】
・赫い咲き荒ぶ呪華(眩く爆ぜ舞う呪符)
※先攻のときは眩く爆ぜ舞う呪符、後攻のときは赫い咲き荒ぶ呪華。

【できれば、この2枚から1枚欲しい。】
・ラタリィ・ロリポップ メリエム
・今夜だけの魔女 ストレージャ

【あると嬉しい。】
・両手じゃ足りない幸福 ノートリア
・クーリング・ハート ユイカ
・幻耀の魔導姫 ルーテシア

パッと見て分かる通り、だいぶ感覚寄りの書き方になってしまい申し訳ございません。
今までの【ルーテシア】と変わってノートリアとユイカに頼りきりでは無くなったのが、個人的に1番嬉しいです。
まだ、こちらのデッキでそこまでファイト回数を重ねたわけではなく、途中でムルムスが欲しくなったりと試行段階となっています。

あと約4週間後にリリカルブースター第4弾『リリカルモナステリオ~いたずらしちゃうぞっ~』が発売されます。
あっという間に発売日になってしまいそうですが、発売までにプレイングの無駄を減らし、今よりもつき詰めることができましたら、またnoteにて解説記事を書いてみようと思うので、その際はよろしくお願いいたします。

初めてnoteを使った感想記事でしたが、いかがでしたでしょうか?
思ったより簡単に使うことができたので、今後はnoteを活用して、私が愛用しているデッキの記事等を書けたらいいなと思っています。

かなりの長文となってしまいましたが、貴重な時間を割き、拙文にお付き合いいただきありがとうございました。

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