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【そろそろ星の話をしよう】2024年の開運法

今日の記事は「これ、講座にしようかな♡」というくらい
気にいってます。保存版だと思うし、
これはもう、星を使って幸せになりたいと願う人は
ぜひ知っておいてほしいという内容です!!


「自分の星の、向かい側のサインを取り入れるといい。」
というのは、星の沼の住人なら常識だと思います。


自分の星を使えてないと、ざっくりこういう感じになります。

イライラする、タイミングが悪い→月
人生に充実感がない→太陽
受け取れない→金星
話が通じない、伝わらない→水星
やる気が出ない、やる気が空回りする、人とぶつかる→火星
怠惰になる→木星
お金がうまく回らない→土星

で。
ここでトラップがありまして、
月と金星、木星は、使いすぎててもこういう感じになります。

私が
『ビジネスでは月を使うな!!』っていうのはここです。
月と金星、木星を使いすぎててうまくいってないと、
「好きなことをしているはずなのに、全然うまくいきません。いつもご機嫌でいるはずなのに、うまくいきません。」という感じになります。

それを踏まえた上で、

星は、向かい合う星座やハウスのことを取り入れると良い、です。
どの星も、です。
トラサタや感受点、小惑星は省いてください。

向かい合う星座は、まるっきり反対、と言われていますがそうでもなくて
3区分が同じなので、行動の仕方は似ているんです。
4区分(感じ方、考え方)が違うだけなので、取り入れるのも実はそんなに難しくない。
でも、すごく、自分の星が磨かれて成長します。

3区分と4区分についてはこちら

ここでざっくり、向かい合うエネルギーについて

おひつじ座:てんびん座=自分:他者
おうし座:さそり座=手に入れる:受け取る
ふたご座:いて座=近く:遠く
かに座:やぎ座=家庭:社会
しし座:みずがめ座=自己:世界
おとめ座:うお座=物:心

ハウスもざっくりおんなじです。
1ハウス:7ハウス=自分:他者

そして、ここには共通するテーマがあります。

おひつじ:てんびん=人間関係
おうし座:さそり座=所有
ふたご座:いて座=好奇心
かに座:やぎ座=居場所
しし座:みずがめ座=個性
おとめ座:うお座=取捨

ビジネスで成功している方は、家族を大切にしている、仲が良いって
よく聞く話だと思いますが、考え方は同じです。
かに座ーやぎ座(4ー10ハウス)両方やっている。

お金を寄付するのもおんなじです。
おうし座ーさそり座(2ー8ハウス)両方やっている。



「じゃあ、私の星って結局何したらいいんだよう。。」という声が聞こえてきそうです。(講座をしようと思った所以。。)

そんなに難しく考えずに、自分の星を見てみましょう。

お金もうちょっと欲しいなぁというなら、
土星を使えているか、土星の向かい合う星座やハウスのことをやれてるかどうかをみてみる。
受けてれてなくてお金が、ってなっているなぁ。。と自分で思うなら、
金星を使えているか、金星の向かいあう星座やハウスのことをやれてるか。

をみてみてください。

ただし!全ての基本は太陽と月です。
だからまずは、自分の太陽と月をチェックしてみる。

太陽と月がうまく機能するだけでも、人生うまいこといくし、毎日楽しい感じになってくるはずです。

で!です。
実は今日書きたかったのはここからです!!
(前置きが長い。)

星の沼に頭まで浸かっている人は、2024年ぜひ、
四方を意識して欲しいのです。
どういうことかというと

例えば、
私はみずがめ座なので、
向かい合うしし座(自己表現)はもちろんですが、
90度のおうし座とさそり座(与える、受け取る)も意識する。ということ。

同じ区分になります。
で、生まれた時間がわかる人はハウスも。
私は太陽が12ハウスなので、
向かい合う6ハウス(健康管理、日常生活)
9ハウスと3ハウス(学び、教える)

です。
結構できてるんじゃないかな、と自己分析しています。


神社に行って、叶えてもらえるお願いは、必ず三方吉じゃないといけないよ。ということを耳にすることがあります。
自分と、周りと、全体。
でも今年は四方吉でどうぞ。
自分の幸せ。あなたの幸せ。身近な人(家族)の幸せ。全体(社会)の幸せ。

これが、私の提案する星を使った開運方2024です。


愛を込めて
elly


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