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【星☆部】「ホロスコープの天体が偏ってます。これってどういう意味?」

ご自分の生まれた時のホロスコープ、見たことありますか?
出生図とか、ネイタルチャート、とかバースチャート、とか呼ばれている、自分が生まれた日のホロスコープ。

これをじっと眺めてみると、天体が上の方にかたまってたり、左にたくさんあったり、右に寄ってたりします。

天体の名前も、意味もわからなくても、実はこの偏りを見るだけで、自分の人生の歩み方の大筋がわかります。

まずは上下。

半分から上に天体がたくさんある人・・社会など、外の世界に向かって働きかける、興味がわく。

半分から下にたくさん天体がある人・・・うちの中、家庭など、ごく身近なところに意識が向く。

例えば、上に天体が固まっている人は、おやすみの日でもお出かけしちゃうことが多いです。

そして、左右。

左に天体が偏っている人・・・自分の考え、自分の価値観で物事を進めていく。『自力』の人

右に天体が偏っている人・・・他人の考えや、力を借りながら、人生を歩んでいく人。『他力』の人

厳密に言うと、ASCーDCラインで分けた上下、MCーICラインで分けた左右なのですが、それは今日は割愛します。
なんとなく眺めてみて、っていう見方で見てみてください。

(ただ、生まれた時間がわからない人はハウスでないので、偏りが正確にでません。)


これ、
とっっても外向きで自力のお母さんが、内向きで他力のお子さんを育てる、
とかになると、
「うちの子はずっと一人でうちにいるけど大丈夫なのかしら、お友達作らなくて大丈夫かしら・・・」ってなるし、

下にがっつり天体がある彼女と上にがっつり天体がある彼氏だと、
なんだかいつも友達や仕事ばかりに時間を使ってて、大切にされてない気がする、とか言い出すこともあるかもなぁって思います。

こういう風に、その人の資質を大きく捉えるだけでも、人間関係のヒントになると思うので、ぜひ、身近な人、恋人やご家族のホロスコープを見てみてくださいね。





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