『ある活』マスター!!!
『ある活』三部作の最終章です。
『ある活』って?
『ある活』が進むと起きること
『ある活』が上手になってくると、
一見ネガティブなことが起きたとしても、その中から
『ある』を見つけられるようになります。
『ある活』は、感謝がセット、みたいなところがあるのですが、
ネガティブに思えることの中にも感謝することを見つけられるようになる、ということです。
これは、無理やりのポジティブ変換、というのとは全く違います。
ネガティブな感情を抱くのが悪いことだから、
それに無理やり蓋をして、
『ある』を見ないといけない!感謝しなきゃいけない!
というのではないです。
例えば、恋人と別れたとします。
ものすごく悲しくて泣いて暮らす勢いなのに、
ポジティブにならなければ!『ある』を見なければ!と、
「もっといい人に出会えるってことだ」とか
「いい勉強した!」って
泣くのを我慢して悲しい気持ちに蓋をするのではないということです。
感情にいい悪いはないです。
ポジティブでもネガティブでも、
感情にふたをするというのは自分を引き裂くような行為です。
恋人と別れて、悲しいをちゃんと感じ切る。
そして、「受け取ったものもたくさんあったな。」というのが『ある活』です。
恋人と別れるって悲しいことですが、
誰かが付き合いたいと思ってくれる、人間として(女として、男として)の自分の価値って、確かにあなたの中にあるのです。
恋愛の経験や、人を好きになれる、という感情も。
なかったことにはならないのです。
ある活マスターへの道は、
まず、ありがたいことの中に『ある』ものを見つける。
次に、あたりまえの中に『ある』ものを見つける。
そして、困ったことや嫌なことの中に『ある』を見つける。
です。
マスターになれた気がしたって
元に戻ることもあるし、
ジャンルによって得意不得意はあるけれど、
みんなぜひマスターへの道、目指してみてね。
愛をこめて
elly
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