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【星☆部】ひっくりかえりの法則

以前書いたこの記事。

12星座が、星が使えていない時、
ということだけでなく、
うまく自分のサインの性質が発揮できない時や、
言葉が悪いですが、いわゆる”つんだ時”も、
上の記事に書いた感じになります。

例えばてんびん座さんは、
ある時いきなり、全部捨てたい!ってなる。

例えばさそり座さんは、
とっても頑固になって、自分さえよければってなる。

上の記事のことのほかにも、
自分の性質がうまく発揮できない時に出てくるのって、

”向かい側の星座”の性質なんです。
それも、あんまりよくない感じで。

例えば、例に出したてんびん座なら、
向かいの星座はおひつじ座です。
おひつじ座って、純粋で、周りのことを気にせず、自分の欲に正直なサインです。
てんびん座は、まず周りありき。
ですが、周りのことを気にすることをやめてしまうんです。

さそり座さんなら、
向かいの星座はおうし座です。
おうし座って、自分の五感に敏感です。
さそり座は、自分とあなたの感じていることに敏感。
ですが、目の前の人の感じていることを気にするのをやめて、自分の内側だけに集中してしまう。


おひつじ座さんは、やけに周りの目が気になって人の言動に振り回される。

おうし座さんは、”誰か”に合わせて、自分を変えようとする。

ふたご座さんは、夢見ることをやめてしまったり、人に頼ることをやめてしまう。

かに座さんは、活躍している人を羨ましく思ったり、対人関係のストレスに過剰反応してしまう。

しし座さんは、孤独をすごく怖がってしまう。

おとめ座さんは、与えすぎて、虚しくなったり疲弊してしまう。

てんびん座さんは、周りのことを気にせず、自分の好きにやろうとする。

さそり座さんは、変化を過剰に恐れる。

いて座さんは、諦めが早くなる。

やぎ座さんは、人と距離感が近づくことを面倒に思う。

みずがめ座さんは、承認欲求が強くなる。

うお座さんは、人の要求に応えようとしすぎてしまう。


例えば、私はみずがめ座です。
「誰かに認めてもらいたい」という気持ちが強くなるまで自分を放っておかない。というのは結構気をつけています。

うちの弟はてんびん座なので、
「全部を投げ出したい」ってなりそうだなって時には、ちょっと放っておいたり、逆に話を聞いたりしていました。

自分らしさが窮屈にならないように、
それぞれの星座の、核となることを大事に守るって『ご自愛』です。
とっても大切です。

自分のこともそうだし、
周りの人のことも、
あれ、あの人らしくないな。って時ってあると思います。

そんな時に、もしかしたら、星が役に立つかもしれません。

上に書いているような感じになった時には、
その人の星座らしさを思い出せるような過ごし方をすると、
真ん中にもどって、力を取り戻すことができます。

月星座でも見てみてね。

ご自愛だいじ。
愛をこめて
elly





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