風姿花伝と論理哲学論考をちょっと読んだ

今日は自分の思った通りに近い感じで一日が回りました。

でも、起きた時間は10時半です。泣きたいです。

朝飯兼昼飯を川内キャンパスで済ませてから、図書館へ行き、本を読んで、内容とか気づきを書き出して、知的な1日になりました。


今日は、「風姿花伝」と「論理哲学論考」を読みました。

どっちも、最初の50ページ文を読んだのですが、風姿花伝からの学びが多かった反面、論理哲学論考は少し難しい気がしました。
風姿花伝は古語で書かれているんですけど、通訳が読みやすくて内容も今に通じるところがあって世の理的なものがわかった気がしました。


論考は、とても風がわりな哲学書でした。7個の命題的な文章があって、それを補う感じで、箇条書きの文章がつらつらつらつら書き連なっている感じです。全部読み終えるには1時間半くらいしかかからないと書かれていたのですが、その内容を理解するとなると、時間はかなりかかってしまいます。

論考は20世期の中で人気とか重要な名著的な存在であると読んだ本には書かれていて、著者であるヴィトゲンシュタインも哲学問題の最終的な考えとして発表したものなので、読む体験はとてもワクワクしました。明日も食らいついて頑張ります。


今日もお疲れ様でした。

明日も頑張りましょう。

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