サとウとアキの備忘録

終活真っ最中!未来の自分へ今の自分から………日々の備忘録、ときに日記、ときに映画の感想、ときに社会論かも……

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最近の記事

西映画「Apocalypse Z:El principio del fin」(今更ゾンビ映画、何故?)118分2024年

 たまにはアマプラも観よう!で、雨の日曜の午後は、もう何も目新しいもののないゾンビ映画が2024年の今、スペインから・・・ナゼ?全編英語だし主人公はアイフォーン使ってるし。そしてやはり目新しいモノはなく結局、空から姉のところへ向かうが「来るな」と言うオチ。猫も目障り。2つだけ興味が湧いたのは先ず「取り残された高台の車椅子のおばあさん」、脱出する日の朝は特に衝撃だった。2つ目は妻が亡くなった病院のヘリで脱出と言う奇遇。ロシアの海賊に拉致られるが、その船上でヘリのパイロットと出会

    • 米映画「The Book of Eli」(日本語タイトル「ザ・ウォーカー」)118分2010年

        日曜の(特に雨の)朝は映画を観よう!UNEXT最終日の今日は、デンゼルワシントンvsゲイリーオールドマンの世紀末ディストピア!3回目の挑戦かな?2011年頃に観た時は話しの中心が「聖書(正確には信仰心)」だったので、ゲイリーオールドマンの出番迄持たずにリタイヤしたが今回は完観!しかも、時折勃発する激しめの格闘シーンが秀逸!まだドローンが普及していないだろう2010年に、このカメラワークは凄い。もっと驚いたのは引きの格闘シーンだ!!ほぼモノクロに近い映像を遠くから撮る。本人

      • 米映画「AVA」97分2020年

         日曜日は映画を観よう!今回のU-NEXTのオススメは「エヴァ」(私が考える副題は「美しき暗殺者」・・・)で、物語の冒頭、知った顔のヨアングリフィズが殺されるところから始まるが、それより少し前に標的を迎えに行く時にエヴァが口紅のケースを口で撮り助手席に吐き捨てるシーンがあったが私の知ってる殺し屋は、そんなことしないので気になった。そして更に物語が進んでいくとこの殺し屋には疎遠になった家族が居て妹は自身の元カレと付き合っているし派手目な母親も健在である。勿論、元カレも出てくる。

        • 米映画「MUTI」92分2022年(日本語題、悪くないけど)

           モーガンフリーマンで観たけど意味合い的な展開がパラレルでイタリアとアメリカで織りなすので字幕では理解不十分>>>編集中

          韓映画「オオカミ狩り」122分2022年

           雨の休日は映画を観よう!の3本目>>>編集中

          韓映画「オオカミ狩り」122分2022年

          米映画「キャッシュトラック」118分2021年(文字通り現金輸送車)

           ステイサムもさることながら、やはりガイリッチーか>>>編集中

          米映画「キャッシュトラック」118分2021年(文字通り現金輸送車)

          英映画「アーカイブ」109分2020年(何故か舞台は山梨!?)

           「雨の日は映画を観よう」の3本目(で2回目の鑑賞)とりあえず序盤に驚かされたのはパーツとメイクのハイブリットアンドロイド!?>>>編集中

          英映画「アーカイブ」109分2020年(何故か舞台は山梨!?)

          露映画「KOMA」111分2020年(日本語タイトルださ過ぎる)

           「雨の日曜日は映画を観よう」の2本目。結果全ては想像の世界!?説得力が弱い>>>編集中

          露映画「KOMA」111分2020年(日本語タイトルださ過ぎる)

          米?映画「スノーピアサー」126分2013年(起承が少し長いかな転結も予定調和、元祖無限列車w)

           ネトフリ(?)のドラマ版のトレーラーを観てる途中で見失い偶然辿り着いた1品。まさかのキャプテン米が主演。元がシッカリしているからか話は面白い(ブレが無い)し個々の俳優のレベルが高過ぎて凄い。狂気を越えたウイルフォードを名優エドハリスが好演、もっと「イッチャッテ」ても良かったけど。エヴァンスは「悲しき過去」と「未来への希望」を演じさせたらヤハリぴかいちかな?終盤、ヴラドイヴァノフの無敵の強さがハナについたけど・・・昭和までの日本では絶対に起きないカオスなシチュエイションが少々

          米?映画「スノーピアサー」126分2013年(起承が少し長いかな転結も予定調和、元祖無限列車w)

          丁映画「Retfaerdighedens Ryttere」116分2022年

           観終わって思ったのは島国日本とは圧倒的に社会が違うという事。物語の起点である「青い自転車」。自転車屋は泥棒から仕入れる(か窃盗している、最近日本も増えているようだが))、日常的に児童虐待が行われている(最近、日本も増えているようだが)、飲酒運転が日常的に繰り返される(最近、日本も増えているようだが)、アフガンにはデンマークからも軍が派遣されている。最も驚いたのはギャングは殺しても良いのか?まあ、良いけど(-_-;)>>>編集中

          丁映画「Retfaerdighedens Ryttere」116分2022年

          新章スタート

          第何章か判らないが>>>編集中

          2拠点生活

           縁もゆかりも深くなった静岡と産まれ育った札幌とを行き来する試験期間スタート!?>>>編集中

          米映画「WAR」103分2007年~どんでん返しからの、どんでん返し~

            日本語タイトルは「ローグアサシン(ならず者の暗殺者?)」原題は「WAR」なのにアマプラは「SAFE」・・・どゆこと?180度反対なんだけどw。相変わらずアメリカの「日本風」と「中国風」が、いい加減で呆れる(-_-;)特に序盤、ステイサムに無理やり日本語セリフを言わせるシーンにドン引き(-_-;)しゃべられてるウチに入らない(-_-;)しかも組長(石橋凌)の一人娘はハーフで吹き替えがあてられる始末、日本人顔じゃないし(-_-;)まあ、英語で現場でコミュニケーションがとれる日

          米映画「WAR」103分2007年~どんでん返しからの、どんでん返し~

          加映画「majic」88分2019年~日本語題センスねぇ~

           宇宙、SF、カナダ(アンチ米)に目がない私は又日曜の早朝にジャケ買い。視点を変えるという意味では大変興味深い1本であった。いくつかの謎が解けてスッキリしたし!?最も大きな1つは、米ドラマ「V(ヴィジター)」である。人間に擬態できる爬虫類型宇宙人(レプティリアン)が地球人を食べに来る。と言うのは欧米では古くからの都市伝説で、だからあの設定だったのか。そして、考えてみれば、ごく当たり前のことだが宇宙人は「灰色(グレイ)」だけでは無い可能性が高い事(金星に金髪美女型宇宙人は居ない

          加映画「majic」88分2019年~日本語題センスねぇ~

          言葉は生き物

          私は「ら」抜き言葉、「ふんいき」が言えない等、地球上の動物で唯一言語を使う者としての意識のない人間が嫌いだ。2004年に亡くなった国語辞典などの編纂で有名な金田一春彦博士によれば「言葉は人によって伝えられ人によって終わる」ものだそうだ。有史以来、言い間違いと聞き間違い、それが方言となり常に言葉は変化して来た。多勢が「ら抜き言葉」を遣えば違和感がなくなり「ら」は消えてゆくだろうし、多勢が「ふいんき」と言い出せば「ふんいき」は「ふぃんき」になるだろう>>>編集中

          土映画(珍しい)「Five Minarets in NY」119分(ながい汗)2010年(旧体制の米批判?)

          珍しい「トルキー映画」たぶん人生初のトルコ語が耳新しく、面白い。が、展開が若干遅い。結末の、どんでん返しが遅い展開のせいで台無しになっている。私は勿論「無神論者」だし、日本人の殆どは「神も仏も在るだろう」が「信心」と異なるものだろう。そして今作の根幹は「イスラム教」が「愛と平和の宗教」と世界に発信したかったようだ。「偏見と勘違い」で犯罪者が生まれ「憎悪が憎悪を生む」ことを全ての人に伝えたかったようだ。少なくとも私には伝わったし主人公(?)のハッジ(ハルックビルギナー)のセリフ

          土映画(珍しい)「Five Minarets in NY」119分(ながい汗)2010年(旧体制の米批判?)