土映画(珍しい)「Five Minarets in NY」119分(ながい汗)2010年(旧体制の米批判?)
珍しい「トルキー映画」たぶん人生初のトルコ語が耳新しく、面白い。が、展開が若干遅い。結末の、どんでん返しが遅い展開のせいで台無しになっている。私は勿論「無神論者」だし、日本人の殆どは「神も仏も在るだろう」が「信心」と異なるものだろう。そして今作の根幹は「イスラム教」が「愛と平和の宗教」と世界に発信したかったようだ。「偏見と勘違い」で犯罪者が生まれ「憎悪が憎悪を生む」ことを全ての人に伝えたかったようだ。少なくとも私には伝わったし主人公(?)のハッジ(ハルックビルギナー)のセリフ