ミラジョボヴィッチ の無駄遣い 「フューチャーワールド」 (2018アメリカ)
日曜の貴重な88分を無駄にした。おそらく日本国内でミラジョボヴィッチを知らない、嫌いという映画ファンは居ないだろうし映画好きでなくても「バイハザードの女優」は知っているだろう。そのミラが終盤、ドたまを吹っ飛ばされる。ある意味、貴重な作品だしジェームズフランコの野望であったに違いない。しかし如何せん「脚本」がダサい。「セリフ」も「編集」もイケてない。作品全体が「ターミネター」や「マッドマックス」をオマージュするなら、もっとハッキリやれば良い、砂漠の中を夕陽に向かって走るシーンな