同期の紹介
最高位戦に入会して7年。いっしょに入った面々も半分くらいになってしまいました。今も残っている、東京本部39期前期のメンバーを紹介したいと思います。大平の主観・50音順。
麻生邦昭
麻生くん。リーグ戦以外であまりみかけないが、アカデミーの運営など縁の下系の活動もしている。確か彼自身がアカデミー出身で、最高位戦アカデミーは彼のようなOBが積極的に手伝いをしていたりする。ジャケットの下にはド派手なサスペンダーを装備していることがある。
奥田瑛一
奥田くん。明るくフレンドリーなヤングガイ。順調に昇級するも今はやむなく休場中(のはず)で久しく会っていない。結婚おめでとう!佐渡出身というレアキャラでもある。
品川直
品ちょこ。同期の出世頭でA2リーガー、入会当初から強いと話題だった。プロテストも一位。勉強に付き合ってくれたり、仕事で一緒になることもあったりと、同期の中でも会う機会が多い。
立花裕
マスター。プロテストの筆記と実技の間に立ち寄ったドトールにいて、最初に知り合った同期。何かとウマが合う。練習セットや私設リーグでもよく同卓している。元々は雀荘を経営していたが今は引退して新たな挑戦の最中。紹介するメンバーで唯一の年上でもある。
塚田美紀
ティーミキ。プロテストで偶然再会してびっくりした元同僚。同じ私設リーグに参加していて、彼女も会う機会が多い同期のひとり。美人であることが一番目立つ特徴だが、彼女は昔から真面目なしっかり者である。酒を飲むと声がでかい。
遠山智子
さとこ。地元で麻雀サロンを開き、経営している。さらに伝統工芸を麻雀牌に施したグッズを作ったり、地元の新聞やラジオに出たりと、地域密着の活動をしているのが面白い選手。麻雀の仕事で生きる方法も、色々な選択肢があるものだ。
巻威美
巻さん。同期の中で彼だけは何故かみんな「さん付け」で呼んでいる。多分「まきくん」が発音しづらい。雀荘勤務、不器用だが情熱的なイメージ。麻雀以外の仕事と兼業の選手が多い中、良い意味で昔ながらの若手プロ像な気がする。面白いことはボソリと言う。
松宮暖
松宮くん。39期のリーグ戦の写真から更新していない彼。穏やかな物腰の好青年である。同期の中でおそらくもっとも他の選手との交流が少ないが、単体で安定しているがゆえという感が強く、39前期の希ガス的存在。
相楽美佳
みかちゃん。会員紹介に写真をいい加減載せんかい、でお馴染みの選手。仕事で一緒になることも多く、ラーメンに誘いやすいのも有難い。英語が堪能らしい。過去には女流名人戦で優勝しているタイトルホルダーでもある。
せっかくだから写真を。
八尾圭祐
八尾くん。パパ雀士であり、同期のグループLINEでは会場の変更やクールビズ開始のお知らせなどをしてくれる、同期のパパ的存在。穏やかなキャラだが麻雀には当然熱い思いがある様子が、たまに見え隠れするのである。
和田竜洸
和田くん。同期の最年少で、入会当時は19歳だった。一見するとかわいらしいが、自分の信念を貫き通す熱血漢である。Classicルールが好きなイメージがあり、数年前には決勝にも進出している。
穴水亮(番外編)
退会して44期に復帰した穴水くんも同期だったのである。麻雀の匠の黒子でお馴染み(確認してないけど多分彼である)の顔が映らない人物だが、実は男前。実技試験で同卓して、倍満をツモられた記憶がある。
39前期は…
新リーグが増設された年で、最初のリーグ戦がほぼ同期だけで行われたのもあり、交流が盛んだった。同期の選手とは、徐々にリーグや活動領域が分かれていくため疎遠になったりもするものなのだが、それでも仲間なので同期の活躍は喜ばしいし、自分が勝った時にも祝ってくれて、本当に嬉しい。
トップの画像はグループLINEを作った時に、士気を高めるべく大平が作ったエンブレムである。初心、忘れるべからず…👀ノ
個性豊かな我々39前期組をどうぞ応援願います!!
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