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もう2年目、まだ2年目

あっという間に4月1日になりました。

去年の今頃は、もともと弊社でアルバイトをしていたご縁で入社式zoomに顔出しで出ることになったり、研修でワタワタしたりしてたなぁ…

6月頃に今の場所に配属になって、もう辞めたいとかほざいてるのは私です…

もともとやってらんねぇなぁって思ったら割とすぐやーめぴって思っちゃう性格で、それは物事に対しても人に対してもそうでした。
そんな私は仕事辞めたいなぁって思ったらもう途端にやる気なくなっちゃったわけなんですよね。

よくないよくない。

物事や他人に執着するのではなく、俯瞰的に冷めた目で観察することは大事。
その上で、感情に振り回されず自分の未来のために冷静に判断を下すことはもっと大事。


ここ1ヶ月間で転職活動やもろもろ色々と動いてみて、とりあえずは6月までもう少し頑張ってみようと思います。


その理由としては、下記の通り…


1. 収入を落とさずに転職活動するのは中々に難しかったこと

転職活動の時に、私の場合は収入を落としてまで職種や領域を変えるということは選択肢にありませんでした
理由としては、趣味や美容等の月々かかっているお金を削ってまでやりたい職種が思い浮かばなかったからです。

新卒で入社してから1年しか経っていない私はそもそも第二新卒以外で応募をしようとすると、必須条件に書かれている○年以上という経験面で弾かれたり、書類が通っても経験不足を面接でどうしても明らかになってしまうことがありました。
大手外資コンサル等の第二新卒だと収入は変わらないのですが、今コンサルがチームに参画していることもあり、あの働き方でよりキツそうな接し方をされていて、果たして自分はやっていけるのかという不安を覚え、収入面がクリアでも仕事の求めるものに合致するところを見つけるのは難しかったのです。

2. せっかく1年間英語を一日中使ったから英語を使える職場と限定して探すと、今以上の環境は見つけられなかったこと

配属されてから今日まで、先輩の中に日本人は1人だけで残りの数十名は皆外国人という中で揉まれに揉まれた私は、英語を使わなくなるというのはもったいなく感じてしまいました。

この先30年ほど(専業主婦の選択肢はないので)続くキャリアの半ばを超えた時、英語を使えた方が収入が高いと考えるのも理由の一つです。

また、海外旅行が好きで可能であれば海外に移住したいと思っている私にとっては、英語使えて損はないよね精神が働いたのです。

しかしこのコロナ禍で渡航必須の海外勤務案件は7社ぐらいエージェント使っても2〜3つしかなく、職種も営業やCSといった求めるものとは違いました。

コロナが落ち着いたらまた状況は変わるのかもしれませんが、とりあえず英語は手放さず行こうと考えると今の環境がいいかなと思いました。

3. ちょうど上司と評価面談のタイミングで悩んでて仕事辞めたいと思ってるという話をしたら、少しばかり改善しそうな気がした(気がしただけ)こと

私が仕事を辞めたいと考えていた理由の大きな2つが上司と仕事の領域です。

3月の評価のタイミングで🇮🇩上司と1on1の面談があり、そこで今仕事探してると話をしました。
理由としては、モバイルがやりたくてこの会社に入ったわけじゃないし、私はtoCのアプリがやりたいのに全然違うことをやってるのが人生の浪費に感じてしまうと伝えました。
上司の返答としては、モバイルからは移動はできないけど、扱うモジュールは調整ができるとのことでした。私としてはそうじゃねぇよ感しかこれには感じなかったのですが、まだもともとアルバイトしていた部署にも特にコンタクトもとっていなかったので、色々自分なりに手段を探ってから考えるかと思ったのも大きいです。

また上司に関しては、少し改善傾向にあるように思います。
何が嫌だったかって、一度も聞いてないことを説明したのに〜と声を荒らげられたり、全然わからない業務の取引先とのMTGに他のメンバーが一切何も連絡なしに入ってこず、一人で質問してなんとか切り抜けなきゃならないのが週1〜2あったことがざざっとなことです。

先月に仕事が無理すぎて朝パソコンをつけて仕事しようとすると胃痛も頭痛も止まらなくなってしまった時期がありました。
決まって毎週火曜、誰も助けてくれなくてぼっち参戦させられるMTGがある日だったのですが、無理すぎて2週連続で火曜に体調不良でお休みしたんです。
(社会人として当日欠勤なんてやばすぎぃってのは重々承知です、、)

その後ぐらいから、仕事興味なかったら他のモジュールにとかそんな話を頻繁にされるようになりました。MTGぼっち参戦も徐々に改善傾向にあります。

これにより少し様子を見てみようと少し思えました。

4.ベンチャーに転職することでのアドバンテージが浮かばなかったこと

経験という点では今もう十分ざるざるベンチャー感がある中で働いていて、もっと裁量が欲しいとか自由にやりたいとかそんな欲も一切ないぐらい既に裁量まみれなんです。

ページのデザインも基本は自分で叩きを考えて、システムの基本設計も自分で考え、APIが提供されるスケジュール感に合わせて開発スケジュールに入れるというようなことを今やっています。

そんな感じなので、ベンチャーの若いうちからいろんなことができるとか、裁量と自由度が高いといったアドバンテージはすでに享受しているのです。。

そんなわけで収入を下げてまで今ベンチャーに行くメリットが思いつかなかったので、転職活動でなんとかいけそうだったベンチャーも選択肢から消えました。

5. 転職市場においては、私自身まだ周りに言われるほどの価値を示せないこと

仕事内容を話した他社の先輩や、普段のせかせか働いてる姿を目にして言っているであろう隣の部署の先輩、参画している40代の外資コンサルさん等に、今やってる仕事は1年目の仕事じゃないから転職とか余裕だろ…と配属されて半年ぐらいから今の今までずーっと言われてきました。

それを真に受けて転職活動しましたが、まぁ落ちる落ちる。

主にエージェントを使って転職活動をしたので、懐かしのお祈りメールすらもらえませんでした。。

落ちた理由として考えるに、仕事内容としては幅広くウェブプロデューサーのRole以外のこともやらされて(?)やってきた(?)けど、まだ浅いということがあると思います。

結局求められているのは、熟練者であって可能性秘める2年目のホープ候補ではないわけです。

前までは何がなんでも早く辞めたい!ってかんじでしたが、妥協してまで逃げても結局一緒だなって思ったのでこれも転職を保留にした理由の一つです。


まぁそんなこんなで転職熱が落ち着いてきた(ちょっとめんどくさくなってきちゃったのもある)ので、とりあえずはもう少し耐える予定です。


直近2年目の目標は、IT関連の資格を一通り取得する事です。

まずはITパスポート、もしくは基本情報技術者資格です👩🏻‍💻目指せ6月末までの取得!!!

それが終わったら応用情報技術者にいき、その後プロジェクトマネージャー資格までいけたらいいですねぇ、、

全ては私のこのやる気の継続感とメンブレするかしないか次第。。


いい機会なので振り返って2年目のお話になりました。。

相変わらずの駄文だわ、、


まぁ死なない程度にがんばります。

ここだけの話、上司と話すときは常に心にマホカンタ張ってるのはわたしです😇


みんな無理しすぎず頑張りましょ…


こんなとこまで読んでいただきありがとうございました!


シモタニ

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