2020/09/21

こんにちは。夕立です。
今日は連休の中では少し早め(8時過ぎ)に目が覚めました。昨日のおやつに買ったパンの残りとヨーグルトを食べて、のそのそと過ごしておりました。羽毛布団さんは寝付きが良くなかったらしく二度寝をはじめました。今日は何をしようかな、昨日行けなかったから喫茶店でゆっくりしようかな。と思い服を着替えて、眠っている羽毛布団さんに声をかけたところ、一緒に行くからあと30分待って、とのこと。了解してご飯を炊く準備をしたり再びのそのそと過ごしていると、予定の30分程が経過して羽毛布団さんが起床。外は涼しくのんびりと歩いて駅まで向かいました。
居心地がよくて気に入りの喫茶店があるので、久しぶりにそこへ。最近買った阿佐谷姉妹のエッセイを読むなどしてのんびり過ごしました。
お昼近くだったためお腹が空いて、その喫茶店で食べるか家に帰るか迷っていたところ、「大戸屋行く?」と羽毛布団さん。なんということでしょう。これまたわたしが言ってほしいタイミングで最高の言葉をかけてくれるのでありました(大戸屋が好きなだけである)。そのまま喫茶店で食べるとなると少しいや(値段がそこそこするのと味が未知数であるのが)で、帰って料理するとなるのも少しいや(割といや)で、美味しいが保証された大戸屋に行くという選択は今のわたしにとって最高の言葉なのでした。(ご飯、炊いて来たよね?)
余談ですがわたしはお腹を壊すパターンが2つあります。お腹を出すことと、外食をすることです。インナーキャミを着ずに直接Tシャツを着ることができず、すぐお腹を壊します。そして外食をすると高確率でお腹を壊します。友達と遊びに行くときにトイレにこもることが多くてかなり残念です。それはさておき、大戸屋帰りの道中で例のごとくお腹が痛くなり、セブンイレブンにお世話になりました。「お礼して行く?(トレイ借りたついでになんか買ってく?)」「いや、いいよ(心の中でありがとうとつぶやく)」などと言葉をかわしてセブンを出ました。

夕方はまた河川敷に行きました。わたしは昨日脚を少し痛めてしまったためトレーニングはお休み。羽毛布団さんの付き添いです。家の近所をよく大きなシベリアンハスキーが二頭散歩しています。わたしは大きいもふもふの犬が大好きで、その二頭を見た日はとても興奮します。昨日も彼ら(彼女ら)に遭遇し、今日も同じ時間帯に家を出たため再び遭遇できたのです。大きいもふもふの犬が大好きと言いましたが、動物は基本的に苦手です。可愛いなとは思うのですが、ちょっと怖くて苦手です。大きいもふもふの犬でも、遠くから手をふるくらいの距離感でいいのです。あの二頭は特別好きですが、本当に好きな人の前でたじろぐように、彼ら(彼女ら)を見ると遠くから熱い視線を送ることしかできませんが。
余談2ですが、羽毛布団さんは犬っぽいです。そして道端ですれ違う子犬たちがよく羽毛布団さんを見つめています。わたしのことは興味も示していないのに、羽毛布団さんの方をこれでもかと首を伸ばして、去り際まで見つめ続けます。舌を出して、つぶらな瞳で。まるでわたしのようです。わたしも羽毛布団さんに尻尾をふる子犬なのかもしれません。

夕飯とお風呂を終えたわたしたちは、夜風を浴びながらスタバへ向かいました。2人ともスチームミルクを頼みました。スタバに来ると、地元でよく一緒に作業しに来たことを思い出します。そんなことを考えながら、ぼうっとミルクをすすりました。

余談という言葉を2回使いましたが、他人の日常など全てが余談の集合体ですよねとふと思いました。それでは今日はこのへんで、おはようまでおやすみなさい。


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