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ひそかに群馬県の観光大使を狙っているひと 穴があれば顔をはめる

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    群馬の気に入ったカフェをまとめています。

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    石段街で過ごすならここ、という内容をまとめています。

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群馬の山々を眺めながらのんびり過ごせるカフェ「楽水楽山」

伊香保温泉のなかでもかなり歴史ある旅館「千明仁泉亭」。 石段街に構える、美しい群馬の景色を堪能できる温泉宿です。 その景色は、作家・徳冨蘆花も気に入っていたそうで、『不如帰』のなかにも登場させています。 上州伊香保千明の三階の障子開きて、夕景色をながむる婦人。歳は十八九。品よき丸髷に結いて、草色の紐つけし小紋縮緬の被布を着たり。 『不如帰』徳冨蘆花 ▲いつかの夏に泊まったときの。    デッキを持っていってここでデュエルした。 そんな素敵な温泉宿「千明仁泉亭」には、

    • 石段街で水沢うどんをたべるなら「大澤屋 伊香保店」

      ちいさい頃からだいすきな「うどん」。 うどんならなんでもおいしい。そう思っていましたが、 水沢うどんはこれまた格別です。 ほどよいコシ、麺の透明感。 ちゅるっと口に含んだときの感覚は、そこらのうどんでは味わえない幸福感です。 うどんの奥深さには恐れいります。 伊香保周辺にはたくさんの水沢うどんのお店があり、すこしバスに乗れば各店を訪れることができます。 バスで移動するほどの時間の余裕があるならば、水沢観音近くの「丹次亭」を推しますが、 今回は石段街にいながらおいしい水

      • はじめに。「ぐんま探訪記」として

        気づけば、ふるさと鹿児島とおなじくらい 群馬をすきになっていました。 はっきりとした理由は自分でもわからないけれど、 食、温泉、景色、県民性、さまざまな面で とにかく気に入ってしまいました。 このnoteは、わたしのすきな群馬県が いかに魅力的で、どれほどたのしいところかについて ただひたすら書き連ねていくためのものです。 そんなにたいした内容になるとは思いませんが、みなさまの素敵な群馬探訪にお役立ていただけたなら それ以上に幸せなことはありません。 高崎駅での乗り換

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