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人として在りながらより良く生きていくことの大切さ

どうして人として生きているのだろう

どうして人の世はこんなにも生きにくいのだろう


生きにくい世の中だと思う人々も多いかもしれません。

若い魂(転生が少ない魂)であればわからない状況を楽しめるかもしれませんが、逆にわからないことだらけで不安や恐れがより多く沸き起こる場合もありますし、

成長が進んだ魂であればわかっていることも多いので思い出せばスムーズに適応できるかもしれませんが、逆に 今まで何度も人として地球上昇のために来ているのになぜ人類はいつまでも繰り返すのかと辟易してしまうこともあるでしょう。


それでも、結局のところ自分で人として地球にくることを選んできたのです。

人の世のシステムは便利にみえて不便であり、適応できないと本当に生きずらさを抱えてしまいます。

ですが、目覚めの進んだ魂であれば、内側が外側を造り出していることをわかっていますし、それを実現することができます。

そうなれば、生きずらさもまた幻であることがわかるのです。生きやすい世界に生きることができます。


人類貢献・地球貢献の魂たちがなぜ人としてもより良く生きることが大切なのか。

それは、どんなに外側をより良くしようとしたところで、自らの内側が枯渇していれば何も良くはならないからです。

逆に、本来は常に内側から涌き出る愛を思い出し繋がることで自然に広がっていき、それは外側を愛ある世界へと造り変えていくことができます。

それは人類貢献であり地球貢献そのものであるのです。

だからこそ、まずはご自分自身と向き合い、ご自身の中にある愛と繋がること。

人としての生活のひとつひとつを丁寧に、いとおしく思いながら一瞬一瞬を精一杯生きること。

それこそが地球貢献へのスタートであり拡大でもあるのです。

自らを犠牲にした貢献は犠牲という負のエネルギーを持ち越します。宇宙にしてみれば正しいも悪いも在りませんが、人としての地球ではそれがダイレクトに現れます。

犠牲を伴わずひとりひとりが光を放ち広げていくこと。

とても大切なことです。

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