この人とやっていくという覚悟ができた話

前回のノート『彼と結婚するって覚悟を決めたはずだけど、全然揺らぐよね』で結婚に対する覚悟が揺らいでるという話をしたけれど、今回は私のモヤモヤが消えた話し合いについて残そうと思う。

とある休日の23時位から3時にまで及ぶ、涙涙の壮絶な話し合いになった。

私が気になっていた事

私としては、今回の話し合いが行われるまでは、ほんとにこの人と結婚するのか?と悩み続けていたし、まだやめることもできるよって選択肢を持っていた。

悩んでいたのがどういうポイントだったのかを振り返ってみると、、、
・直感的にこの人といて私はずっと幸せでいられるのかわからない。。
・この人と一緒にいてイライラする事のほうが多いのではないか?
・本当に将来稼いでくれるのか?
・結婚するにあたって、法人化、ハネムーン、指輪とかはちゃんと考えてくれているのか?
というようなポイントだったと思う。

それらに関する彼の回答

・私のことは基本好き
・結婚まで考えた人は今までいなかったらしい
・プロポーズもちゃんもしてあげたい
・ハネムーンもお金も時間も我慢することないように楽しみたい
・写真も早めに撮りたい
・子供と一緒にいてあげたい
・将来的に法人化も考えているし、ビジネスを拡大していきたい
・海外に住むのも本気であり
・山の中に住みたい

とかとか、まじかーって感じ。

今までの口ぶりだと生活できる程度の収入でいいと思っていると理解してたいたが、今回の話し合いでサラリーマン以上をちゃんと意識してくれていたところが見えたことに安心した。
なので私は彼を信じるだけかなと改めて心が決まった。
あと、それまでは私が養うこともあるっていうこともやっと腹落ちした感じがした。

彼に生まれた疑念

スッキリした私とは裏腹に、モヤモヤが彼に乗り移ったかのように、彼には疑念が生まれていた。
彼としては、私が彼の仕事のビジョンを理解していると思っていたが、あんまり理解できてなかったことがショックだったよう……
ごめん……

もう一つ、
対等な関係で助け合っていきたいという彼の考え方に対して、当面は私が養っていくこともあるということについて私が完全に腹落ちしていなかったので、彼の私に対する信用が下がったみたいだった。

私が学んでいくこと

話し合いを通して、私は私で学ぶこと・経験すべきことがあると感じている。

たとえば、
・誰かを養うってこういう気持ちなんだって学ぶ機会を与えられている気がする
・己のおごりに向き合って消火する

彼と一緒にいると、自分自身の矛盾やおごりを明らかにされることが多い。
私の狡さを写すことで、器を広げる特訓をしている感じだ。
ハイヤーセルフのやり方がいつも強引で、ダメージが結構大きいけれど、それでも乗り越えられる子だからくらいのノリで仕掛けられてると思っている。

支離滅裂な文章でまとまっていないが、
日々進歩はしていると思いたい。。

都内のテックベンチャーで働く30代ディレクター アーユルヴェーダ/靈氣/瞑想/ホ・オポノポノなど自然主義に傾倒気味。 最近は彼氏との結婚ですったもんだ中。