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クジラ夜の街の好きな歌詞について

今回は、私が今一番ハマっているバンド、クジラ夜の街の好きな歌詞について紹介しようと思います。完全私思考ですが良かったら読んでみてください^^

あぁ空っぽな街
独り乗りの自転車のライトじゃ
照らせない 未来満たされない
君は月みたいだ

風のもくてきち / クジラ夜の街

はい。私が好きなクジラ夜の街の曲トップ3にはいります。
この曲の出だしに「飛ばし読みの様な人生を生きてる」とあるのですが、飛ばし読みの人生ってなんだ!?と思ったし、夜、誰もいない街でに主人公が好きな子のことを考えてあーーーーーだめだ!みたいな思ってるのかなとか、キュンキュンしながら聴いてます。
この曲に出てくる「君」は主人公にとって高嶺の花で、手に届かないくらいキラキラまぶしいのかな。けど月だから凛としている子なのかな、自転車のライトじゃ照らせない、だから主人公は「君」とは釣り合わない、と思ってるのかな、なんかいいなあ。こんな恋愛。


ミュージックと数人の友人と恋
それで事足りた世界
不安も不満も尽きぬが
突き抜けりゃそれも良いのだよ

踊ろう命ある限り / クジラ夜の街

これは本当にたしかになーと思いました。音楽と少ない親しい友人と恋があれば事足りてるよってことですね。これプラス美味しいごはんと家族がいたら私は幸せです。この曲は、私が不安で心が不安定になった時によく聞いていて、本当に救われたな。不安も不満も生きていればつきものだけど、音楽だったり周りの友人だったり、恋人だったり、味方になってくれるひとはいる!ってことかな。不安消したい、こんな自分嫌だって思うときもあるけどそれはそれで大丈夫って思えたらいいな。

誰かが書いた幸福論
そこに君がいないなら僕は
信じるわけにいかないな
それが女神の定めでも

インカーネーション / クジラ夜の街

インカーネーションも大好き。君に恋した僕は驚異の幸せ者なのさ、とか思われたいですね~~、恋愛に限らず、あなたと出会えてよかった!友達になれてよかった!とか言ってもらえるととっても嬉しいよね、
自分の人生のストーリーに必要不可欠な人、いるだけで幸せになる人、そんな人がいたらとても幸せ。


夢中になって書いていたら統一感ない文章になってしまいました。
これも私のnoteと思って、温かい目でみてくれたら嬉しいです。
クジラ夜の街が好きなお友達がほしい、、、切実に。



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