マイボトルを持ち歩く様になって気づいたこと
約1ヶ月前にタンブラーを購入して持ち歩く様になったわたし
"サスティナブル"
"サスティナ"
"持続可能な社会"
そんな言葉が飛び交う世の中になった
ところで、
行動に移してる人はどれくらいいるのだろうか?
どこかでサスティナブルが謳われていると
企業イメージ向上の為の偽善活動かもしれない
という疑念から入ってしまう
そんな私が、マイボトルを持って気づいたことを共有しようと思う
1番思ったこと、それは
・
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・
この世の中にはプラスチックが溢れすぎている
この映像、衝撃的ですよね。ほんとに。
でもきっと疑いようのない事実なんですよね。
自分の身の回りを見てみるとわかります。
なんて言ったってプラスチックで溢れてるから。
マイタンブラーを持ち歩く様になったのは、
カフェバイトの先輩がきっかけ。
その人はヴィーガンで基本的にお肉は食べない。
環境、動物、自分に配慮した生活を送ってる。
わたしのバイト先では、出勤中に自由にドリンクが飲める。
その度にプラスチックカップを消費する。
1日に何杯も飲むからそれがちりつもになって、最終的に大量のプラごみを排出する。
そんな中でその先輩は、最初からマイボトルを当たり前のように持ってて、その取り組みに感化されて私も始めた。
うん。意外と悪いもんじゃない。
私の場合お金はかかるけど。みんなはどうなのかな。
コンビニに行くよりスタバに行く回数が増えた。
(ちょっと行きすぎてるけど。)
自販機なんてもってのほか。
ペットボトルを買うのに凄く勇気がいる。
(値段はカフェに比べたら格安なのに。)
何が言いたいかって、
気づけば私は、プラスチックをプラスチックと認識する様になった。
すごくわかりづらい表現だが、そうゆうこと。
プラスチックは身の回りに当たり前に溢れすぎていて、
野菜がプラスチックに包まれていることを
おにぎりがプラスチックに包まれていることを
おしぼりの袋がプラスチックなことを
知ってるんだけど忘れてる
それに気づいた
一度気づけば、これもそれもあれもどれもどれもどれも全部プラスチックだった
自分の無意識な消費行動が怖くなるくらい
全部全部プラスチックだった
これだけ二酸化炭素の排出量がどうのこうの、持続可能な社会がどうのこうの、地球温暖化、海面上昇、マイクロプラスチック、、、
とは言ってるものの
(ほとんど)何も変わってない
素直にそう思った
何でそう思うかって、
タンブラーを持ち歩いてても家から中身を持っていかなければ中に入れるドリンクを買える場所が本当に無い
結局いつもスターバックスやタリーズに行く
自分の小さな行動の積み重ねで少しでも何かを変えることができるかも知れないから、
お金をかけてでもわざわざカフェに行く
そのお金はもったいないとは思わない
コンビニに給水スポットでもできないかな、なんて思う
でも私にできることは絶対にあるはずで
私がタンブラーを持ってると
周りの子が何それ?って聞いてくれる
その子が感化されて自分の消費行動の可能性を広げることができたら、
私はそのきっかけをつくってるわけで
本当に少しだけ世界を変えることができているのかも知れない
私はまだ、こんな小さなことしかできてないけど
この小さな行動が誰かに影響を与えて自分に大きな気づきを与えてくれた。
この少しの努力をみんなでできたら
日本は、世界は、
少しずつ変わるのかな
なんて思った
気づいたらこの話題について1300字も書いてた
みなさんもぜひ、マイボトルを。
私が使ってるタンブラー
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私が欲しいタンブラー
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